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November 28, 2012

立山AGAIN!

フルマラソンの翌々日にもかかわらず、日曜日に再び立山に滑りに行ってきました。

【山域】立山
【場所】富山県

【日時】2012年11月25日(日)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 快晴
【コースタイム】室堂ターミナル10:36〜浄土山11:54-12:03〜浄土沢2395m付近12:19-35〜室堂山13:45-55〜室堂ターミナル14:00

先々週はドカ雪の後の平日に信州側から入山しましたが、今回は連休最終日の日曜日に富山側から入りました。
天気がよいこともあり、立山駅は大勢の人たちが朝早くから切符売り場に並んでいました。

ケーブルカーが整備工事のため運休中だそうで、立山駅から室堂までの直通バスが出ました。
混んでいても、乗り換えがないのは実に楽です。
今回の運賃は5割引で2100円、往復の荷物代600円をプラスしても2700円は、信州側からに比べるとかなり安い。

室堂につくと、すばらしい景色が広がります。

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だが、雪が先週とはまったく違う。
締まっています。
先週は室堂ターミナルから出た途端に膝上まで埋まりました。
おまけにシュプールだらけです。

とりあえず、先週と同じく浄土山へ向かう。

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先週はラッセルをして登ったのに、まるでゲレンデのように雪が締まっています。
新雪もあるのですが、薄く、それもスキーヤーにほとんど食いつくされていました。

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さすがにフルマラソン完走後の翌々日だけあって、パワーがありません。
筋肉痛に耐えながら登り、浄土山の山頂に到着。
今日も剱岳が見えています。

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富山湾まで見えます。

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槍ヶ岳方面。

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まるでゲレンデを滑っているように、浄土沢の標高2395m付近まで滑走。
カービングターンができます。

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周囲はシュプールだらけで、もう残されているパウダーはありませんでした。

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これほど雪が締まっている立山は、11月としては初めての経験です。
おそらく、先週の降雪はそれほど多くなかったのでしょう。
ゲレンデのように滑りやすい雪ではあるのですが、パウダーを期待していたためにちょっと残念な感じがします。
まあ、先々週によい思いをしたから、今回は滑れただけでヨシとしましょう。

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November 24, 2012

福知山マラソン

11月の3連休の初日に福知山マラソンに参加してきました。

グロスタイム3時間47分15秒、ネットタイム3時間45分10秒で、とりあえず完走はしましたが、目標の3.5時間切りは成らず、ロードの厳しさを思い知りました。

ロードを速くなるには、やはりロードの練習をもう少し考え直す必要がありそうです。
トレイルだけ走っていても、あるレベルまではロードは速くなるとしても、やはりそれ以上は難しそうです。
私にとっては3.5時間が壁のようです。

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November 18, 2012

立山初滑り2日目

2日目:浄土山周辺でパウダー三昧

【天 気】 快晴
【コースタイム】みくりが池温泉7:44〜一ノ越9:09-30〜浄土沢2500m付近9:35-45〜浄土山10:58-11:10〜浄土沢2400m付近11:43-53〜室堂山12:58-13:10〜室堂ターミナル13:26

翌朝は天気予報通り、見事に晴れました。

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問題は雪です。昨日のように湿雪重雪だと試練の滑りになってしまいます。まあ、悪雪を滑りこなすのも面白さでもあります。今日中に下山することを考えると一ノ越方面が無難。ということで、まずは一ノ越を目指します。宿で一緒だった私よりも年輩と思われるテレマーカー2名も一ノ越方面へ行くようです。みくりが池温泉から少し登ったところからは剱岳が見えます。

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出発してから1時間20分ほどで、一ノ越に到着。一ノ越まではスノーシューのトレースがついていましたが、そこからのシュプールはありませんでした。雄山に登っているのだろうか、あるいは一般登山者だろうか。

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室堂平方面です。

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薬師岳に槍ヶ岳もよく見えます。

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せっかくなので、浄土沢に最初のシュプールを付けさせてもらいます。最初はクラスト気味な雪でしたが、下るにつれてよい感じになってきます。多少重めですが、パウダーとしては合格点です。昨日あれだけ重かった雪は、昨晩の冷え込みで水分が飛んだんでしょうか。雪はまるで生き物のように変化します。

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次のターゲットは浄土山の山頂東側のボウルです。

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宿で一緒だったテレマーカー2名がその方向から滑ってきました。雪の状況を聞いてみると、滑りやすかったとのこと。ただし、ラッセルが大変そうなので、上までは行かなかったらしい。それではこのボウルの一番目立つところにシュプールをつけさせてもらいます。念のため、雪崩のリスクの少ない尾根状のところを登ることにする。

1人ラッセルはきつかったが、1時間15分ほどで、浄土山の山頂に着いた。剱岳がくっきりと姿を見せています。山頂の積雪は3m以上あり、プローブがすっぽり雪に入ってしまいました。

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雄山方面です。

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ボウルのど真ん中にドロップ。最高の雪でした。ヒロ師匠ゆずりの小回り。

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この先で、雪の下に隠れていた岩でスキーがガリッと行き、1回転の転倒。この時期にはよくあることです。そのまま浄土沢を滑り続けると、またも先ほどのテレマーカ2名と遭遇。

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一緒に標高2400m付近まで滑りました。意外と下部の方が雪が軽かった。

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軽く行動食を食べたら、次は室堂山へ登り返します。浄土山の斜面を1時間ほどややトラバース気味に登り、室堂山に到着。

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こちらは室堂ターミナルからアクセスしやすいので、すでに多くのシュプールが付いていました。私も負けずにシュプールを付け、室堂ターミナルに滑り込みました。

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これで今回の滑りは終わり。トレランで鍛えた成果か、ガンガン登り、ガンガン山頂から滑れたという感じです。今シーズンもよいスタートを切れました。せっかくアルペンルートが5割引になったので、アルペンルートのクローズまでにもう1度行きたいところですが、ちょっと難しいかな。

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November 17, 2012

立山初滑り1日目

毎年恒例の儀式である立山初滑りに今年も行ってきました。

毎年のことですが、11月に入ると立山の積雪状況と天気が気になってきます。天気予報によると、11月14日は寒波が来て荒れ、16日は高気圧で晴れるとの予想。信州側からであれば、荒れていてもなんとか入山はできる。ということで、15日入山、16日はパウダーを思いっきり滑りまくるという予定で行ってきました。

【山域】立山
【場所】富山県

【日時】2012年11月15日(木)〜16日(金)

【メンバー】マメゾウムシ

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1日目:立山入山

【天 気】 雪で視界不良
【コースタイム】みくりが池温泉13:01〜雷鳥荘13:26-46〜雷鳥沢野営場13:52-14:05〜雷鳥荘14:36〜みくりが池温泉15:15

前夜は梓川SAで車中泊。6時前に起床し、8時半のアルペンルート扇沢駅始発に間に合うように、扇沢へ向かう。大町を過ぎ、扇沢に近づくにつれて、雪が舞いだし、積雪量が多くなってくる。スタッドレスに替えておいてよかった。

扇沢に着くと、なんと駐車場が除雪されておらず、駐車できません。

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扇沢駅の駐車場は、今まで無料だったところが今年から有料になっています。無料の市営駐車場は扇沢手前にあるトンネルの出口直前の左側に入り口があります。すでに車が3台ほど駐車場の入り口で待機していました。

始発時間近くになってもいっこうに除雪が始まらないので、やむを得ず有料駐車場の方に行ってみるが、なんとそこもまだ除雪されておらず。仕方なく、ターミナル前に駐まって待つことに。

しばらくすると職員の男性に、「市営駐車場を除雪したからそちらに駐めてくれ」と言われる。せっかく上まで来たのに、無料駐車場の方へ戻る。かろうじて5台ほど除雪された箇所に車を駐めることができた。

早速支度して、扇沢駅9:30初のトローリーバスに乗車。これで一安心。黒部ダムも結構積もっていました。

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室堂は極寒の世界でした。気温は−10℃以下で、視界不良です。雪は降っていますが、風がさほど強くないのは幸いでした。

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とりあえずは今晩の宿であるみくりが池温泉へ向かう。この状況だと今日は動けなそうだ。

みくりが池温泉にチェックインして、しばらくコーヒーを飲んだりしてくつろいでいたが、落ち着いたところで偵察に行くことにする。ここでビールを飲んでしまったら、もう外に出る気は起きなかっただろう。目的地は荒れていてもなんとかなる雷鳥荘前のゲレンデと呼ばれる斜面である。念のためGPSを持って行く。雷鳥荘に行く途中で、すっかり白くなったライチョウを見かける。

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雷鳥荘はすっかり雪に埋もれていた。今日は宿泊者はほとんどいなそうだ。積雪をプローブで測ってみると、140cmであった。

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さて、今シーズンの初滑りである。シールを外して、視界が多少よくなるのを見計らってから、斜面にドロップ。なんと激重パウダーであった。あまりに湿雪重雪すぎて、スキーが滑らない。おまけに転倒。かろうじて直滑降で雷鳥沢野営場まで滑り下りた。

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シールを貼っての登り返しも、苦しい重雪ラッセルとなってしまった。結局、1回滑っただけでみくりが池温泉に戻りました。

宿に戻れば、温泉にビールというのはいうまでもありません。ちなみに今回で立山アルペン倶楽部のスタンプが10個になったので、アルペンルートは5割引でした。それでも信州側からだと割高な気がしてしまう。黒部ダムで10個目のスタンプを押してもらった後に、11個目以降のスタンプが押せるように追加の用紙を貼ってもらいました。でも、おそらく11個目のスタンプは押されることなく、会員の期限が終わってしまうだろう。会員の期限は3年で、今年が3年目です。

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みくりが池温泉は食事がよいのがいいところです。

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高所にいるということをすっかり忘れて、生ビール2杯に日本酒を3合ほど飲んでしまった。おかげで夜中に頭痛で目が覚めてしまった。

立山初滑り2日目に続く

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November 03, 2012

白峰三山日帰り縦走

甲斐駒ヶ岳の翌々日に白峰三山を日帰り縦走しました。

【山域】北岳・間ノ岳・農鳥岳
【場所】山梨県・静岡県

【日時】2012年9月29日(土)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】広河原6:33〜北岳9:20〜間ノ岳11:05〜農鳥岳12:51〜奈良田バス停16:25

白峰三山を縦走するのも20年ぶりぐらいです。その時は11月下旬の新雪を登りました。

下山口の奈良田で車中泊し、早朝の登山バスで広河原に移動しました。

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トレイルランナーは私だけかと思っていましたが、もう1人同じバスに乗車していました。広河原で私がストックを取り出している間に、先に行ってしまいました。

広河原からは、大樺沢を通り、八本場のコルを経由して、北岳に登ります。

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上部は紅葉していますが、まだこれからという感じです。

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八本場のコルからはバットレスが迫力を増します。若いときにバットレス4尾根を登ろうと計画したことがあるのですが、その時は台風で流れてしまい、その後は機会がなく、結局まだ登っていません。

北岳山頂を目前にしたところで、先行したトレイルランナーとすれ違いました。結局、そのランナーには最後まで追いつけませんでした。

北岳山頂までは3時間を切れました。

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前々日に登った甲斐駒ヶ岳です。

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間ノ岳に向かいます。

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北岳の登りで張り切りすぎたのか、ちょっとバテてきたところで、間ノ岳に到着。

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次は農鳥岳です。

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その前に農鳥小屋と西農鳥岳を通過します。農鳥小屋では管理人に声をかけられましたが、特に怒られませんでした。

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農鳥岳に13時前に到着。なんとか日没までには下山できそうです。あとは下りだけになります。

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大門沢への下降点。ここから急な下りになり、実に膝に悪かった。こんなに急だったっけと思うのだから、昔の記憶はほとんどありませんでした。

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農鳥岳からは3時間半ほどで奈良田に下山できました。奈良田の里で汗を流し、帰路につきました。ハセツネ1週間前のトレーニングとしては、ちょっとハードだったかな?

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November 02, 2012

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根

次は、1ヶ月以上も前の記録ですが、甲斐駒ヶ岳黒戸尾根を往復したときの記録です。ハセツネの10日前に行きました。

【山域】甲斐駒ヶ岳
【場所】山梨県・長野県

【日時】2012年9月27日(木)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】尾白川渓谷駐車場6:04〜5合目小屋跡8:55〜七丈小屋9:31〜甲斐駒ヶ岳11:00-11:27〜5合目小屋跡12:43〜尾白川渓谷駐車場14:52

ハセツネの直前にパンチの効いたトレーニングということで甲斐駒ヶ岳黒戸尾根を往復してきました。普通のトレイルランナーであれば、コースの試走ですが、山屋はやはり高いところに行きたくなります。ちなみに黒戸尾根は、20年前のゴールデンウィークに登って以来です。

尾白川渓谷の駐車場からスタートです。

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ハセツネ直前ですので、ゆるゆるペースで行くことにします。トップランナーならば3時間で登ってしまうそうです。

皇太子が来られたそうです。

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竹宇駒ヶ岳神社を通過。

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登りはほとんど写真を撮っていません。五合目小屋跡まではよいトレイルです。途中で刃渡りというちょっとスリルのある岩場を通過します。五合目小屋跡を過ぎるとハシゴや鎖場が続きます。

七丈小屋を過ぎると、甲斐駒ヶ岳山頂が近くに見えます。

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スタートしてから5時間で山頂に着きました。

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明後日縦走する予定の白峰三山です。

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鳳凰三山と富士山です。

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さて、下りです。五合目小屋跡まではあまり飛ばせません。五合目小屋跡から少し登り返した所からは走れます。なかなかよい広葉樹林です。

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尾白川を渡ったら、駐車場はもうすぐです。

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道の駅白州からの甲斐駒ヶ岳です。

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November 01, 2012

トレイルランニングアカデミーin熊野古道小辺路

しばらくぶりの更新になってしまいました。申し訳ありません。かなり遅くなってしまいましたが、まずは10月12日〜14日に参加したトレイルランニングアカデミーin熊野古道小辺路の報告です。

ツアーの詳細については、熊野古道・小辺路 トレイルランニング・フィールドガイドにアップされていますので、私の方では簡単に報告します。

昨年に参加したトレイルランニングアカデミーin奈良ですが、今年は熊野古道小辺路での開催でした。複数ある熊野古道ですが、小辺路は高野山をスタートして熊野本宮までの古道です。スタッフは、昨年と同じ鏑木毅さん、横山峰弘さん、大内直樹さんに加えて、松永紘明さん、そして奈良県とThe North Face (Japan)の方々です。

集合場所の高野山の金剛峯寺です。

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開会式の風景。鏑木さんと横山さんです。

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早速、ラン開始です。

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1泊目の野迫川温泉のホテルのせ川に到着。

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夕食は、猪、鴨、雉の鍋がメインでした。

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夕食後は親睦会。鏑木さんによるUTMFの報告。

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左から横山さん、松永さん、大内さんです。

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のせ川の朝食です。

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2日目がスタートしました。今日は十津川温泉まで。

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途中の伯母子峠で、鏑木さんと横山さんと一緒に記念撮影。2人とも背が高い!

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昼食のために立ち寄った旧五百瀬小学校。

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三浦峠からの下りで大内さんと記念撮影。一緒にダウンヒルをかっ飛ばしました。

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2泊目は十津川温泉のホテル昴。昴の夕食は猪のすき焼きなど。

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朝食も豪華でした。

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3日目はいよいよゴールの熊野本宮まで。最初の吊り橋の通過に時間がかかりました。

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果無集落に到着。

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果無峠を超えて、車道に出ました。ここからは時間の関係で熊野本宮までバスでした。

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熊野本宮で正式参拝。

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バスで十津川温泉まで戻り、昼食・入浴後に閉会式となりました。参加者は橿原神宮駅で解散となりました。

今回も実に楽しいトレランとなりました。熊野古道は大峰奥駆を少し歩いただけで、小辺路は今回が初めて。ピークを通過しないトレランもいいですね。

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