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September 18, 2012

信越五岳2012のゴールシーン

シマさんに撮影していただいた信越五岳2012のゴールシーンです!

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信越五岳トレイルランニングレース完走!

信越五岳信越五岳トレイルランニングレース110kmをなんとか完走できました。

目標タイムは16時間でしたが、それよりも3時間も遅い19時間36分37秒でゴールしました。
さすがに110kmともなると、甘くはないと思いました。
最後の平坦な林道は両膝の痛みで、まともに走れない状態でしたが、なんとか歯を食いしばり、気力だけで進みました。

完走できたのは応援してくれた皆さんのおかげです。
特にアシストポイントで献身的にサポートしてくれたテレマーク仲間のシマさんには大変感謝しています。

レースの詳細についてはまた後日UPします。

ダイジェスト動画はすでにYou TubeにUPされています。

次は、3週間後のハセツネカップに向けて、頑張ります!

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September 10, 2012

白山の谷でイワナ釣り

先週末は、金沢のテンカラ名人ナベさんに同行して、白山のM谷へ渓流釣りに行ってきました。同行者は全員で6名ですが、釣りをしたのは3名。釣りをしない人は沢歩きを楽しんでいました。ただし、源流釣りですので、沢登りの要素があり、危険が伴います。皆さん山の経験者ですので、そのあたりは問題ありませんでした。

道の駅に4時に集合して、下山地点に1台車をデポして、残りの車で入渓地点に向かいます。その途中の林道で、私の車が岩に接触して、フェンダーが変形し、ボディにも傷がついてしまいました。右前のドアの開閉にも支障が出ます。うーん、ショックです。林道の両側は草藪となっていて、暗かったこともあり、完全に死角となっていました。まあ、起こってしまったことはしょうがないです。

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暗いうちから歩き始めます。渓流釣りは一番に入らないと釣れない釣りです。早出は必須です。

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まずは藪こぎで、沢に出たら、巨岩の中をしばらく遡行していきます。

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堰堤が多い沢なので、そのための高巻きが多く、それが結構ハードで、立派な沢登りでした。ナベさんは何度も来ているので、巻き道は知り尽くしています。知らないと結構苦労することになります。

堰堤を2つほど越えたところから、ナベさんが竿を出す。

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ナベさんが数匹あげたあたりから、我々も竿を出し始めました。ちなみにナベさんはテンカラ、私はフライフィッシング、Kさんは餌釣りと、異種格闘技戦の様相です。

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堰堤の下は釣り堀のようで、大型のイワナがウヨウヨしていますが、いまいち活性が低いようです。

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こんな堰堤にすぐに阻まれます。そのつど竿をたたんで高巻きしなければならないので、いまいち効率がよくありません。

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私はなかなか釣れません。

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ようやく1匹目がかかりました。20cmほどのまあまあの型でした。

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もう一匹釣り上げましたが、そこまででした。イワナの活性がいまいち低く、フライには近づくのですが、直前でUターンしてしまいます。そんな状況でもナベさんは10匹以上は釣り上げていました。流石です。釣ったイワナはリリースです。

午後の天気は思わしくなさそうなので、お昼前に終了としました。

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竿を締まって、巻き道を知り尽くしたナベさんの案内で、堰堤を次々と越えていきます。いきなり視界が開けたところは、取水堰堤前の広場でした。ここからは林道を下山地点まで歩いて行くだけです。

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林道からは遡行してきた沢が見えます。結構な高さです。堰堤が見えますが、こんな堰堤がいくつも続きます。

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果たしてこんなに堰堤が必要でしょうか。堰堤と堰堤に隔離されたところにイワナがいるのは驚きですが、生物にとってはよいことはないでしょう。小集団に分断されることは、遺伝的にも分断されたことになり、近親交配などにより、遺伝的劣化が起こりやすくなってしまいます。

1時間半ちょっとの歩きで、下山地点に到着しました。

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温泉で汗を流して、帰路につきました。本当は翌日に白山の三ノ峰を登る予定だったんですが、車の破損で意気消沈し、帰宅することにしました。

車の修理は20万円以上はかかるようで、保険で修理することにしました。暗いうちの林道走行は気をつけないといけないです。

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September 03, 2012

北アルプス表銀座周回トレラン

黒部源流トレランの次に日帰りで挑戦したのは、表銀座周回トレランでした。当初は槍ヶ岳の山頂を踏む予定でしたが、まったく時間が足らず、水俣乗越からショートカットしてしまいました。それでも黒部源流の時と同じく14時間半以上もかかり、ハードな山行となりました。以下、その記録です。

【山域】北アルプス表銀座
【場所】長野県

【日時】2012年8月26日(日)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】三股駐車場3:04〜三股3:15〜前常念岳5:39〜常念岳6:13〜常念小屋6:46〜大天荘8:32〜大天井ヒュッテ8:51〜ヒュッテ西岳10:24〜水俣乗越11:07〜槍沢大曲11:33〜槍沢ロッヂ11:56〜横尾12:42-13:02〜蝶ヶ岳の稜線15:18〜蝶ヶ岳15:36〜三股17:33〜三股駐車場17:41

この週末は天気がよいが、日曜日の方がさらによいとのこと。土曜日はゆっくり出発して、日曜日に計画を決行することにした。

前日は登山口近くのほりでーの湯でリラックスしてから、三股駐車場へ移動し、車中泊。いまいち眠れないまま、2時に起床し、3時に出発。当然まだ暗いので、ヘッドライトを点けての出発。

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常念岳への急登を抑え気味に登る。出発してから2時間ほど経った森林限界を超えたところで日の出を迎える。

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富士山も雲の上に顔を出していました。

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常念岳への分岐からは人だらけです。御来光帰りと、これから登る登山者でやや渋滞気味でしたが、さほど時間はかからずに常念岳山頂に到着。

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時間があれば登る予定の槍ヶ岳もよく見えている。

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山頂から常念小屋までは登ってくる登山者も多く渋滞気味。先が長いので速く通過したいところだが、なかなか難しい。うまくスキを見つけて先に進むことで、先を急ぐ。常念小屋からは稜線通しの走りと行きたいところだが、足がすでに疲労気味で、思うようにスピードが出ない。これは槍の穂先は難しそうだ。

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去年、娘と一緒に宿泊した大天荘に到着したのは8時半。

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槍を正午前に通過しないと日没までに戻れない。きつくなってきた。槍方面には雲も出てきた。稜線で雷だけは避けたいところだ。

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ヒュッテ西岳までの稜線歩きは、どうも足が動かない。どうやら脱水とハンガーノック気味で失速してしまったようだ。天気のよい日はアルプスと言えど、脱水には要注意です。ヒュッテ西岳でコーラ500mlを買い、大休止。これでだいぶ復活した。だが時間的に槍の穂先まで行くのは難しそうだ。水俣乗越から槍沢へショートカットすることにする。ヒュッテ西岳を後にし、水俣乗越までの急な下りを進む。

Nishi

水俣乗越着。東鎌尾根に取り付く登山者を横目に槍沢へ下る。

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槍沢の大曲に出ました。

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途中、槍沢ロッジで水を補給した以外は、横尾まで走り続けました。ちなみに今日はおニューのトレランシューズ、モントレイルのマウンテンマゾヒスト アウトドライです。

Shoes

横尾に到着。ここまですれ違った登山者にはやけに韓国人が多かった。彼らはいまいち愛想がない。蝶ヶ岳への最後の急登に備えて、大休止とする。

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横尾山荘のラーメンは美味しかった。

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これで、ハンガーノック気味の状態からは復活。

いよいよ蝶ヶ岳への標高差1000mほどの急坂を登ります。すでに疲れた足にはつらい。普通の登山者と変わらないスピードで登る。

途中、ザックが放置されていたので、不思議に思ったが、藪の中に女性がいて、目が合ってしまった。お花摘みの最中でした。大変失礼しました。慌てて目を反らし、そこだけ急ぎ足で通過。

槍見台からの槍ヶ岳。だいぶ朝より雲が多くなっている。雷雨が来る前に蝶ヶ岳は通過したい。

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森林限界を超えたあたりで、トレイルランナーに追い抜かれる。ちょっと悔しいが、なんとか追いかけて、稜線に出た。そのトレイルランナーも三股方面に下山したので、ひょっとしたら同じルートか? こんなどMなことを考える人が私以外にいるとは!

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蝶ヶ岳山頂に到着。あとは下るだけ。なんとか日没までには下山できそうだ。

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穂高方面もまだ見えている。なんとか天気は持ちそうだ。

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膝がガクガクの状態で、走れるところは走って、山頂から2時間ほどで駐車場に到着。黒部源流と同じく、14時間半の行動時間となってしまった。やはりスピードが課題だ。途中で追い抜かれたトレイルランナーはもうとっくに帰ってしまったようだ。

前日と同じく、ほりでーの湯で汗を流し、サウナ用の冷水風呂でしっかり足をアイシングして帰路についた。ところが睡魔に勝てず、途中で仮眠。翌朝に大阪に着いた。

アルプスだけあって、低山でのトレランと同じ距離であったとしても、標高差とアップダウンはかなりきつい。午後は雷の危険性もある。山屋出身のトレイルランナーでないと、お勧めできないコースであった

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