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May 30, 2012

視界不良の乗鞍岳

【山域】乗鞍岳
【場所】長野県

【日時】2012年5月25日(金)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 雨、上部は雪
【コースタイム】位ヶ原山荘9:00〜大雪渓下9:39〜朝日岳10:27-39〜位ヶ原山荘11:03

乗鞍高原には夕方に到着。湯けむり館で御嶽の汗を流し、南信州地ビールで喉を潤す。至極の一杯であった。

Beer

今晩は観光センター前の駐車場で車中泊。位ヶ原山荘行きのバスもここに停車する。

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この時は乗鞍岳も見えていた。

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その晩は、修学旅行生たちのキャンプファイヤーがなんと駐車場で行われた。うるさかったが、お酒を飲みながら若いエネルギーを吸収させてもらった。その時は高校生だと思っていたが、翌朝のラジオ体操に集合した彼らの顔や体格を見て、実際には中学生であることがわかった。

翌朝は8時5分に観光センター前を出発するバスに乗り込んだ。平日だけあって、乗客は少ない。スキーヤーは私以外は6人ほどであった。位ヶ原山荘が近づいたところで雨が降り出した。

とりあえず雨具を着て、行けるところまで行ってみることにする。

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最初の急斜面を登り切ると、位ヶ原である。大雪渓方面は見えていたが、山頂部分はガスの中であった。

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大雪渓下で、除雪されたエコーラインをペタペタとスキーを履いたまま横断した。剣ヶ峰方面への登りに入る。このあたりから雪になった。しばらく登ったところで後を振り返る。エコーラインの除雪はだいぶ進んでいるようだ。

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ガスの中に入り、視界が悪くなった。風はそんなに強くない。雪もカチカチというほどではなく、新雪も積もっていたので、クトーを装着しなくても登れる。

キックターンを繰り返して、山頂に到着。

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剣ヶ峰とはなんとなく違う気がしたが、この天気ではここまでだ。後で確認したところ、この山頂は剣ヶ峰手前の朝日岳であった。

滑走に入るのだが、視界は不良。GPSの自分の軌跡を頼りに滑走する。

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新雪が積もっているので、シュプールが描けます。

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視界が出てきたところから、位ヶ原へ向かってダイナミックに滑ります。

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大雪渓の下で、エコーラインをスキーを履いたまま横断。道路上には新雪が積もり始めていたので、問題なしでした。

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途中にライチョウのペアがいました。前日の木曽御嶽は天気が良すぎたためか、ライチョウを見ませんでしたが、こういう天気の時にはよく姿を現します。

Raicho

あとは位ヶ原山荘まで一滑りでした。

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往復2時間ほどのスキー山行でした。天気がよければ、最終のバスの時間まで、あちこち登り返して滑りたいところでしたが、この天気ではやむを得ません。帰りのバスの時間まで1時間半もあったので、位ヶ原山荘で時間を潰すことに。

位ヶ原山荘には、すでに3人のスキーヤーが戻っていた。一緒にビールを飲みながら、時間を潰す。

この3人は大変素敵な方々であった。2名は松本在住の女性、1名は東京在住の男性であった。3人とも私の親と同じ年齢かそれ以上であったが、話しをする中で、山とスキーへの情熱、そして人生を楽しもうという姿勢には大変感銘を受けた。また、どこかでお会いしたいと思った。

下山後は、前日に引き続き、湯けむり館で汗を流し、富山の立山駅へ移動した。

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