« 薬師岳中央カール滑走(黒部源流スキー3日目) | Main | 船越の頭から金山沢滑走 »

May 07, 2012

連休後半はお手軽コースで! 白馬乗鞍岳往復

GW後半は天気がいまいちということなので、ゲレンデやロープウェイが使えるお手軽な栂池周辺のコースを滑ってきました。以下、その記録です。

*************************
雨でゲレンデスキー(連休後半はお手軽コースで!1日目)

5月2日の晩に大阪を出て、3日の朝に白馬に到着したが、雨であった。道の駅白馬で山岳会のメンバー2名と合流し、ガストで今回の山行計画について打合せを行った。

明日の5月4日は、午前中は天気が持つようなので、天狗原まで登る、明後日は天気が回復するようなので、金山沢滑走と、とりあえず予定が決まった。今日は出鼻をくじかれたので、栂池高原スキー場のゲレンデで滑ることにした。

10時には雨が上がり、お昼には晴れ間も出てきた。しかし、ゲレンデはすぐに飽きてしまう。

途中でテレマーカー親子のK上さんに会う。テレマークスキーを始めてまだ3年ぐらいだと思うが、2人とも驚くほど上達していた。特にスピードが速い。息子さんは、将来は日本代表のテレマークレーサーとしてワールドカップに出場できるかもしれないほどだ。

夕方には、山岳会メンバーと別れて、栂池のスペシャルメンバーが主催するBBQに参加した。いつもながらにちょっと飲み過ぎてしまった。

************************
白馬乗鞍岳往復(連休後半はお手軽コースで!2日目)

【山域】白馬乗鞍岳
【場所】長野県

【日時】2012年5月4日(金)

【メンバー】Kさん、Sさん、マメゾウムシ
【天 気】 晴れのち曇り
【コースタイム】栂池自然園駅8:58〜天狗原10:01-12〜白馬乗鞍岳11:06-29〜天狗原11:49〜成城小屋12:13〜栂池高原スキー場ゴンドラ栂の森駅12:34

朝の栂池高原スキー場の駐車場で、山岳会メンバー2名と合流したが、上部はガスっていた。とりあえず、栂池自然園まで上がってみることにする。

8時始発のゴンドラに乗車し、ロープウェイを乗り継いで、栂池自然園駅に到着。この時にはすっかり晴れ間も出て、好天となっていた。暑いので、日焼け止めを塗って、薄着で出発する。

P5040149

天狗原まではいつものルートである。多くのスキーヤー・ボーダーおよび一般登山者が登って行く。なかにはえらい軽装な人たちもいる。大丈夫だろうかと危惧を感じるが、その不安は翌日に現実のものとなった。

Sさんはフリートレックであるが、まだ慣れていないようだ。

P5040150

1時間ほどで、天狗原の祠に到着。一服入れる。

P5040152

白馬乗鞍岳を背景に1枚。

P5040091

天気はまだ持ちそうなので、白馬乗鞍岳の山頂を目指す。念のためクトーを装着したが、山頂まで雪は緩んでいた。

P5040092

ゆっくり登っても、祠から山頂までは1時間かからなかった。山頂部分の雪はだいぶ溶けたようで、4月に行った蓮華温泉・白馬乗鞍岳ツアーのときと比べると、ハイマツに覆われているところがだいぶ多くなっていた。明日行く予定の船越の頭方面を眺める。

P5040154

後続の2名がなかなか登ってこない。何かトラブルが起きたものと思い、滑走に入ることにする。ちょっと滑ったところで、2人が上がってきた。Kさんのクトー装着にトラブルがあったようだ。

P5040093

これまで晴れていた天候であったが、ガスが出てきた。

P5040157

天気予報通り、午後は天気が悪くなりそうだ。遅れて登ってきた2名も、その場でシールを外して滑走に入ることにした。

下からは次々に人が登ってくるので、スキーヤーズレフト側の広大な斜面を滑ることにする。前回も滑ったところだ。ちょっと斜度があるのが、Sさんにとっては不安なところであったが、雪は緩んでいるので大丈夫だろう。まずは私がドロップ。前回は上部はシェカブラ、下部は黄砂とストップ雪と快適でなかったが、今日は快適ザラメであった。

P5040158

Sさんは高さに怯えて、一歩が踏み出せないようであった。Kさんのサポートで、滑り出したら、ゆっくりではあるが、転ばずに下りてきた。

天狗原からは親沢の源頭を滑って、ヒヨドリ峰に登り返すつもりであったが、ガスで方向を間違えて、成城小屋方面へドロップしてしまった。すぐに気づいたが、視界も悪く、雨も降り出したので、そのまま下りることにした。その後の天候の悪化を考えると、それは正解だったようだ。

成城小屋まで戻れば、ゆっくり滑っても、スキー場まではすぐであった。

その晩は、八方第5駐車場でテーブルと椅子を出して、宴会となった。途中で風が強くなり、雨も降り出したので、2台に分乗して、3人で車中泊となった。稜線では吹雪であろう。その晩に、まさか小蓮華から白馬の稜線で遭難事故があったとは、翌朝まで知るよしもなかった。

|

« 薬師岳中央カール滑走(黒部源流スキー3日目) | Main | 船越の頭から金山沢滑走 »

Comments

こんにちは。
あの事故の同時期、同エリアにいらしてたのですね。

天候の急変は恐ろしいですね。

今シーズン、降雪は多かったと思いますが、
後半の降雨も多く、雪は急に消えていく印象ですね。

Posted by: 世話人 | May 11, 2012 01:22 PM

世話人さん、コメント有り難うございます。
天候の急変には気をつけなければなりませんね。
そのためには常に初心に戻らねば。
まだスキーシーズンは終わらせたくはないのですが、確かに最近の雪解けは急ピッチのようです。

Posted by: マメゾウムシ | May 14, 2012 01:20 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 連休後半はお手軽コースで! 白馬乗鞍岳往復:

« 薬師岳中央カール滑走(黒部源流スキー3日目) | Main | 船越の頭から金山沢滑走 »