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February 22, 2012

三方崩山

先週末は日本列島に押し寄せた寒波に便乗し、白川郷周辺の三方崩山と日照岳に行ってきました。どちらの山でも樹林帯の中の深雪滑走を楽しむことができました。以下、その報告です。

【山域】三方崩山
【場所】岐阜県

【日時】2012年2月18日(土)

【メンバー】しまさん、コージさん、マメゾウムシ
【天 気】 雪
【コースタイム】道の駅「飛騨白山」7:09~尾根取付(平瀬橋)7:23~夏道合流9:33~P1373付近11:36-12:01~夏道合流点12:28~尾根取付点12:51-13:05~道の駅「飛騨白山」13:16

今回はコージさんの車で前夜に大阪を出た。東海北陸道の荘川ICを下りたら、白川郷方面へ向かう。この冬一番の寒気が来ているだけあって、気温は低く、降雪量も半端ではなかった。途中、冬毛で丸々としたキツネを見かけた。安全運転で、無事、1時頃に道の駅「飛騨白山」に到着。今晩はここで車中泊とする。

翌朝のしまさんとの待ち合わせ時間は7時だったが、6時40分ぐらいに早くもしまさんが到着。途中の五箇山はかなりの吹雪だったようだ。それに比べると、このあたりの降り方は多少弱まっているとのこと。早速、支度をして、出発。道の駅では除雪車が朝までに積もった雪を除雪していた。

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当初の予定では三方崩山の夏道伝いに登って行くはずだったが、林道は谷筋を通っているため、雪崩のリスクがある。そのため山頂から東北東に伸びる尾根を登ることにした。尾根の取付まで国道156号をしばらく歩いて行く。

尾根の取り付きは平瀬橋の手前。除雪車の転回場所からすぐに尾根に取り付けた。まずは先頭に立たせてもらうが、意外とラッセルはそれほどきつくない。風邪気味で調子がいまいちなので、ゆっくりめのペースで進むことにする。

最初は傾斜がきつい狭い尾根を進む。木が多く、ルート取りが大変である。頻繁に切り返しながら高度を上げる。そんなことを繰り返していくうちに、またもGeckoフリーライドのテール部分が剥がれてしまった。テール部分にダクトテープを巻いて固定することにした。

登るにつれて尾根は段々と広くなり、植生も雑木林からブナ林に変って行った。

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今度はコージさんとしまさんのシールもテールから剥れていた。同じくダクトテープで応急処置。気温が低いためだろうか。

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今回は最初から山頂を目標としておらず、標高1373mの三角点付近まで登ったら、スキーで滑走することにしていた。

軽く食事をして、滑走準備に入る。その時、下から2名のテレマーカーが上がってきた。このマイナーな山で全員がヒールフリーとはめずらしい。軽く挨拶を交した後、2人は更に上を目指して進んで行った。しかし、今日は気温が低い。じっとしていると凍えそうだ。

最初は緩やかな稜線を滑走し、途中から広々としたブナ林の斜面にドロップ。

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途中から急斜面をトラバースして登りのトレースに戻った。再び良さそうな斜面でドロップ。深雪でBCクロカンのシマさんは埋没気味!

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なかなかの深パウダーでした。

20120218 Sampokuzureyama Mich from Taisuke on Vimeo.

あとは尾根筋を下って行くのみ。木が多く、尾根も狭くなるため、慎重に高度を下げる。木の近くにはツリーホールがあるので、かなり厄介だ。

みんなより一足先に尾根取付に到着。少し遅れて、しまさんとコージさんも到着。2人は藪滑走に少々苦労したようだ。天気の方はすっかり回復に向かっていた。

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あとは再び国道156号を歩いて道の駅に戻った。

宿に入るには、時間が少し早かったので、翌日のツアーの候補に考えている御前岳の偵察を兼ねて、道の駅近くの白弓スキー場に向った。リフト券一回券を一枚購入して、このスキー場唯一のリフトでスキー場トップへ。実に人のいない静かなスキー場だ。

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雪に問題はなさそうだが、早朝にスキー場をシールで登って行くのは結構きつそうだ。ピステンされていない部分を選びながら、クーリングのつもりで下りていった。

この日は車中泊ではなく、宿泊まり。場所は平瀬温泉の「湯の里」という旅館。たまには贅沢もいいだろう。温泉に入った後は酒盛りとなったのは言うまでもない。夕食は結構なボリュームであった。

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3人で検討した結果、翌日は御前岳はやめて、日照岳に行くことにした。翌日は6時には出発したいので、9時過ぎには就寝となった。

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Comments

なるほど、自分の写真を見るとパウダーに漬かってますね。(^-^;
北側の沢に向って、どんどん滑りたかったです。
ルートを改良すれば、もっと楽しめるような予感がします。

Posted by: CIMA | February 22, 2012 at 03:10 PM

スプレーが上がるのは爽快ですね。
三方崩山はいろいろとルートは取れそうですね。

Posted by: マメゾウムシ | February 23, 2012 at 10:59 AM

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