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January 06, 2012

頸城 新田山

2012年最初のスキー山行は糸魚川の新田山。シマさんに聞くまではまったく知らない山だった。標高924mの低山であるが、雪は豊富でよい斜面もあり、快適な滑走を楽しむことができた。

【山域】頸城 新田山
【場所】新潟県
【日時】2012年1月1日(日)
【メンバー】シマさん、マメゾウムシ
【天 気】 曇り
【コースタイム】焼山温泉9:42〜北西斜面取り付き点10:26〜新田山12:25-13:07〜焼山温泉13:37

当初は栂池スキー場から天狗原の予定だったのだが、低気圧が接近で山は荒れるとの予報だったので、急遽、標高が低く、人も少なく短時間で行ける安全な場所をということで、シマさんに勧められたのが新田山だった。

昨日までの宿であるかむるーぷすを出発し、糸魚川の焼山温泉へ。ここまで来ると積雪は豊富だ。私はT2ecoにセンター96mmのファット板で出発。シマさんはなんとBCクロカンだ。この装備の違いは大きい。重量だけでも結構違う。

P1010804

今日は山岳スキーのトレーニングを兼ねて、私がすべて先頭ラッセルをすることにする。最初は旧焼山温泉スキー場のリフト跡に沿って進む。気温は高く、雪はモイストで重いが、さほどきついラッセルではなかった。

緩い林道をしばらく進むと、林道がつづら折りになる。ここから北西斜面への取り付きになり、急になる。シマさんはキッカーシールを装着して登る。無風で気温が高いので、汗が噴き出してきたため、アウターを脱ぐ。

P1010805

山頂の手前に小ピークが2つあり、トラバースして進むが、なかなか山頂が見えない。出発してから3時間ほどでようやく到着。

P1010806

曇ってはいるが、焼山や火打山がよく見える。焼山をバックに記念撮影。

P1010808

これから滑走する北西斜面は、木もまばらでゲレンデのようなスロープだ。念のため、ピットを掘って、積雪の評価を行う。

P1040475 シマさん撮影

山頂の積雪深は2m60cm。新雪表面より40cm下に結晶性の密度の低い層があり、コンプレッションテストの結果、M5でPCで破断した。雪柱は前には出てこなかったが、破断面はすっぽりときれいであった。上の雪はスラブ化していないので、伝播性は低いと思われる。急斜面での点発生雪崩に気をつければ、問題はなさそうだ。

重い湿雪なので、滑走の方が心配だったが、滑ってみると快適だった。

P1040477シマさん撮影

シマさんはBCクロカンでスイスイと滑っていく。BCクロカンも極めれば、それなりに滑れる。私はファット板で楽ちんに滑る。

P1010809

北西斜面への取り付き点まで下りると、あとは林道を滑っていくだけだ。往きのトレースを使って、スキーを滑らせて、焼山温泉に到着。往きは3時間かかったのが、滑りでは30分だった。

こんな低い山でこんなに快適な滑走ができるとは思わなかった。焼山温泉で汗を流し、3日間一緒に過ごしたシマさんと別れる。私は妙高方面へ転戦する。

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Comments

一人ラッセルどうもありがとうございました。最近体力無いんで大助かりです。(^-^;
頚城の山は、いい所が多いので、またどこか行きましょう。

Posted by: CIMA | January 06, 2012 07:50 PM

CIMAさん、お疲れ様でした。
頸城は渋いところが多そうで畝。
ぜひよろしくお願いします。

Posted by: マメゾウムシ | January 07, 2012 01:03 PM

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