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October 27, 2011

ハセツネ2011:その他の雑記

東京ストロール☆さんのブログで、ハセツネ2011の各関門通過タイムでの順位と区間別の順位が公開されています。
それによると自分の順位の変遷は以下のようになっていました。

関門別通過順位
 CP1    CP2    CP3    GOAL
 1351    1044    872    831
(5:23:45) (10:13:25) (14:36:56) (16:43:55)

区間所要タイム別順位
START〜CP1  CP1〜CP2  CP2〜CP3  CP3〜GOAL
  1351     879     737     733

第1関門からゴールまでの間に520人追い抜いたことになります。
実際にはリタイヤした人が結構いますので、そんなには追い抜いていないのでしょうが、やはり前半は渋滞に引っかかってタイムロスしているのがわかります。
来年参加する場合は、前半でもっとペースを上げて、早めに第1関門を通過するようにしたいと思います。

それから、これまでに書き忘れたことを以下に書いておきます。

大会直前の3日間は食事を糖質中心にするカーボローディングを行いました。
大会1週間前から運動量を徐々に減らしていき、カーボローディングによって大会直前に体重が1kg増えました。
理想的な増え方で、普段よりもグリコーゲンを貯め込めたと思います。
大会中はハンガーノックにもなることなく、最後まで体力的に余裕をもって行けましたので、成功だったと思います。

次にドリンクですが、エレクトロライトショッツもスポーツドリンクも途中で飽きてきます。
ハイドレーションとは別に、ペットボトルで他のドリンクを持って行くのはリフレッシュになってよいと思います。
私はコカコーラを持って行ったのは正解でした。
最後に一番おいしかったのは、御岳山手前の水場の天然水でした。

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October 25, 2011

ハセツネ2011:装備編

今回のハセツネで準備した装備や食糧についても報告しておきます。
バックパックで背負ったのは以下の装備です。

Pa200709

ハセツネ当日の天気が悪いということなので、防寒・防雨対策をしっかりしなければならない。
私は山屋ですので、山の装備に対してはつい慎重になってしまいます。
しっかりしたゴアテックスの雨具を選んでしまいました。
雨具に加えて、レスキューシートも入れて、食糧も多めに持つとなると、いつものグレゴリーのルーファスでは全装備を収容できない。
ということで、使用するバックパックはグレゴリーのミウォック22としました。

夜間走行用のヘッドライトには、ジェントスのヘッドウォーズHW-777H(200ルーメン)、ハンドライトにはジェントス閃 325(150ルーメン)を使用。
明るさ的には問題なく、新品電池でゴールまで保ちました。
予備のヘッドライトとしてブラックダイヤモンドのストームも持って行きました。

ハンドライトはモンベルのリストバンドを用いて腕に固定しました。

Pa240723

自分のサイズには大きめのリストバンドを買ってきて、ヘッドライトと腕の間をかみさんに縫ってもらいました。
これで手はフリーになり、ストックも持てます。
これはなかなかよかったです。

ストックは超軽量のシナノのトレランポールを使用しました。
最後のラストスパートでは左手にポール2本を持ったまま走りました。

水は2リットルにエレクトロライトショッツを溶かしたものをハイドレーションに、そしてコカコーラ500mlのペットボトルを持って行きました。
レース前1週間はカフェイン断ちをしていたので、コーラの炭酸とカフェインは元気回復に役立ちました。
第2関門に着く前に残っっていた水を一気に飲み干しましたが、500ml程度は残っていたと思います。
ちょっとガボガボになりました。

食糧は、前半で食べるものとして赤飯握り5個を、中盤以降用にジェル12袋分をソフトフラスクに入れて持って行きました。
ただ、赤飯握りは4個までしか食べられず、後半は胃が受け付けなくなりました。
ジェルはハニースティンガーはどうも胃がもたついてしまい、自分には合わないと思いました。
一方、パワージェル(グリーンアップル味)はよかったです。
これはカフェイン入りで、後半での元気回復にも役立ちました。
でもジェル3袋分ぐらいは残ってしまいました。

アミノバイタルゼリー2個は重たかったですが、リフレッシュにはよかったです。
アミノバイタルプロを数時間おきぐらいに飲んでいました。
ベスパプロも2袋持って行きましたが、1袋しか飲みませんでした。
他にもジェルブラスト1袋とオーガニックグミ1袋も持って行きましたが、結局食べませんでした。
結果的に食糧は多く持って行きすぎたものと思います。

当日着用した衣類等は下の写真にあるものです。

Pa210711

一番下のアンダーには、定番のファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュ、防寒のために、ファイントラックのアームカバーと、スマートウールのニーウォーマーも着用しました。
キャップは雨が降るとのことなので、ゴアテックスのものを着用。
自分のペースの目安を知るために、心拍計も着用しました。
結果的に、スタート後はあまり雨には降られず、気温も高かったので、雨具や手袋は使用しませんでした。

シューズはモントレイルのバッドロックを履きました。

それから、ひじょうに助かったのはニューハレのテーピングテープです。
9月に富士宮のATCでニューハレの芥田さんから直接テーピング講習を受けていたことが大変役立ちました。
背中、腸脛、ハムストリング、膝、脹ら脛、足首にテーピングしまくり。
このおかげでこれらの箇所に痛みが出てもなんとか走り抜けられました。

今回初めて参加して、完走にはどれくらいの水と食糧が必要かわかったので、来年参加する場合はだいぶ軽量化ができるものと思います。

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October 24, 2011

ハセツネ2011完走!

ハセツネ71.5km完走しました!

Dsc_0020

フィニッシュタイムは16時間43分55秒で、男子総合753位でした。
これまで参加したトレランのレース2試合の順位は下の方でしたが、ハセツネでは真ん中より上の順位になれました。
1年間しっかり走り込んだ成果でしょうか。

以下、途中タイムです。

 第1関門 5:23:45
 第2関門 10:13:25
 第3関門 14:36:56

ゴールには、川崎橘山想会のKさんとYさんが早朝にもかかわらず、応援に駆けつけてくれました。
応援の旗まで作ってです。
感動しました。
ひじょうに嬉しかったです。
Kさん、Yさん、どうも有り難うございました。
1週間禁酒していたこともあり、ゴール後のビールは最高のうまさでした。

ちなみに男子総合優勝は、朝霧高原と信越5岳でも優勝した相馬剛さんです。
タイムはなんと7時間37分18秒と驚異的です。
相馬さん、今年は無敵です。
下の写真は9月の朝霧高原トレランレースの前日に、たまたま機会があり、相馬さんと一緒に撮っていただいた写真です。

P9030564_2

今回のリザルトはハセツネのホームページで見ることができます。

今回、ハセツネに初めて参加して、その過酷さを十分に味わった一方で、来年もまた参加したいと思いました。
ランナーズハイというやつでしょうか。

今回は初出場で、試走もしておらず、十分にコースを把握していなかった割には、善戦した気がします。
一方で、完走してコースを把握した後では、現在の体力のままでも、戦略を考えれば、十分に2時間は時間を短縮できる気もしています。

スタートは自己申告の完走予想タイム順にスタートしていくのですが、漠然と16時間の完走タイムでスタートしたところ、前半は渋滞に引っかかってしまい、結構な時間をロスしました。
おまけにその後はシングルトラックなので、なかなか追い抜けないという状態。
実際、自分の第1関門と第2関門のタイムと、同じ時間にフィニッシュした人のタイムを比較すると、前半はだいぶ遅れていたことに気づきます。
12時間の所へ並べば、第1関門まではもっと速く通過できたのではないかと思います。
そうなるとその後のレース展開がだいぶ変わった気がします。

第2関門と第3関門の間では、下りで走ることをやめてしまったのは大きな失敗でした。
膝が痛くなってきたのと、御前山から大岳山の間があまりに長かったので、走る気が無くなってしまいました。
ここで走っておけば十分にタイムの短縮ができたはずです。
ただし、タイム自体は同じぐらいのフィニッシュタイムの人と比べると速い方でした。
このあたりは経験の無さだけの問題と思います。

一方でどうにもならないのは膝の弱さでした。
三頭山の登りではごぼう抜きというぐらい次々と先行者を追い抜いたのですが、 下りになると膝が笑ってしまい、速度がでない。
特に段差がある下りはダメですね。
膝だけは20代や30代の若い人には勝てません。

ただし第1関門からストックを使えるので、その分、膝の負担をだいぶ軽くできました。
そのおかげで膝が死なずに済み、日の出山からの残り10kmはラストスパートをかけることができました。
20人は追い抜いたと思います。
ただ、最後に余力が残り過ぎていたので、やはり第2関門と第3関門の間でしっかり走っておくべきだったかもしれません。

来年はさらに体力も向上させて、ペース配分をうまく考えることで、12時間ぐらいの完走タイムを目標にしたいと思います。

来週末は淀川市民マラソンでフルマラソンに挑戦です。
それまでにハセツネのダメージを回復できるかな。

いろいろとサポートしてくれた妻子にはひじょうに感謝しております。

以下、ハセツネスタートまでの写真です。
まずは武蔵五日市駅前。

Pa220712

選手控え室の体育館です。
10時過ぎに到着したのですが、すでに1階部分は満員。
かろうじて、ハシゴを登った2階部分にスペースを確保できました。

Pa220713_2

スタート前までは結構雨が降っており、過酷なレースになると思っていましたが、スタート後はあまり降られず、降ってもパラパラ程度でした。
そのため路面はぬかるんでいて、転ける人もいましたが、思ったよりは滑らず、それほど悪い状況ではなかったと思います。
普段の行いの良さでしょうか。
気温はこの時期としては結構高めで、低体温症にはなるリスクは少ないと思いました

スタート前の気合いのポーズ。

Pa220714

漠然と16時間のところへ並びました。

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スタート風景です。かみさん撮影です。

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ハセツネ完走者だけがもらえるTシャツです。

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October 14, 2011

槍ヶ岳

10月3連休2日目は、前日の疲れがそれほど強く残っていなかったので、槍平までテントを持って上がることにしました。川崎橘山想会の冬山偵察隊が入っているので、宴会にしに行くようなものですが...

【山域】北アルプス 槍ヶ岳
【場所】岐阜県
【日時】2011年10月9日(日)〜10日(月)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ

1日目
【コースタイム】鍋平駐車場6:41〜新穂高バスターミナル7:27〜穂高平小屋8:18〜白出沢9:05〜滝谷避難小屋10:17〜槍平11:24-12:42〜飛騨乗越直下(2900m)14:23〜槍平15:23

5時に起床。よく眠ったので、前日の疲れはあまり気にならない。朝食の弁当を食べて出発。新穂高までは前日と同じく車道を下りる。今日は1泊分のテント装備と酒を担いでいるので、走るわけにはいかない。前日の疲労を抜くつもりでゆっくりと行くことにする。

実は飛騨沢から槍へ行くのは初めてなので、新鮮である。前日の左俣林道のように右俣の林道をしばらく進む。途中ショートカットをする道を行き、穂高平小屋を通過。白出沢で休憩を取る。

白出沢からは登山道になるが、トラバース気味で、1時間10分ほどで滝谷避難小屋に到着。滝谷からは穂高のジャンダルムが見える。藤木レリーフも見物。

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滝谷からは登りの傾斜がきつくなり、1時間10分ほどで本日の目的地である槍平に到着。川崎橘山想会のテントの横に自分のテントを設営。早速ビールをプシュッと開けた。湯を沸かして、荷揚げしたカップラーメンも食した。

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あとは昼寝でもしようと思ったが、日向でテントの中は高温。体力的に余力があるので、トレランスタイルで上へ偵察に行くことにする。

途中で偵察を終えて下りてきた川崎橘山想会のメンバーとすれ違う。飛騨沢からは槍の穂先は見えなかった。

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前日に登った双六岳方面を眺める。

Pa090698 Pa090700

飛騨乗越の直下の2900mまで上がって、槍平へ戻った。すでに橘山想会のメンバー7人は宴会モード。私も荷揚げしたビールと黒霧島を持参して宴会に加わる。寒くなってきたらエスパース4〜5人用に8人が入って、宴会の続き。酒はあるわあるわ。レトルトではない本格的カレーまでご馳走になった。

2日目
【コースタイム】槍平5:21〜槍ヶ岳山荘7:37〜槍平8:56-9:30〜滝谷避難小屋10:05〜白出沢11:07〜穂高平小屋11:39〜新穂高ロープウェイ駅12:18

翌朝は4時に起床し、出発の準備をする。予定では槍の穂先に立って、南岳を経由して槍平へ戻って、新穂高へ下山する。橘山想会のメンバーは下山のみ。I委員長に見送られて5時21分に出発する。

いまいち調子が出ない。ちょっと前日に頑張りすぎたかもしれない。疲労が溜まっている感じがする。飛騨乗越が近づくにつれて風も強くなり、体感温度も下がる。それでも特に遅くなることはなく、槍の肩に到着。

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槍ヶ岳山荘の前は多くの登山者で賑わっていた。槍の穂先へも人の列が続いている。

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7月に娘と穂先を踏んでいるので、今回はパスとする。南岳経由も風の強さと、帰りが遅くなることを考慮して中止し、そのまま飛騨沢を戻ることにした。

槍平へ下る途中、若い山ガールから、「トレイルですか? かっこいいです。」と声をかけられた。その子はトレランに憧れているとのこと。「トレランは誰でも簡単に始められますよ」と言って、先を進んだ。

槍平でテントを撤収する際、テントを収納する袋を破ってしまう。

槍平からはストックを使って下山する。荷が重くなると、さすがに走るのはリスクが大きい。慎重に足を進める。そのため若い登山者に抜かされた。

最後の新穂高近くの林道をショートカットしようとしたら、足が滑って転けた。その際にストックが折れてしまった。ハセツネにも使用する予定のストックだったので困った。帰宅後、シナノのトレランポールをポチッとすることに。

新穂高からはまたもやロープウエィで鍋平駐車場に戻った。運賃200円に加えて8kg以上の荷物代100円を取られたが、重荷を背負って車道を登るよりはマシである。

帰りはひらゆの森で汗を流し、高山経由で帰路についた。上高地や涸沢は大賑わいだったそうだ。それに比べると、槍平はテントもまばらで静かなところでした。

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October 12, 2011

鷲羽岳方面日帰りトレラン途中で断念

10月の3連休はハセツネの練習のために北アルプスへ行っていました。1日目は新穂高温泉から水晶岳往復にトライしましたが、双六小屋から足が動かなくなってしまい、途中までで引き返してきました。以下、その記録です。

【山域】北アルプス 三俣蓮華岳周辺
【場所】岐阜県
【日時】2011年10月8日(土)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】鍋平駐車場2:50〜新穂高温泉バスターミナル3:41〜わさび平4:32〜林道終点4:49〜鏡平6:50〜双六小屋8:31〜三俣蓮華岳カール途中(引き返し点)9:56〜双六小屋11:02-29〜鏡平12:49〜林道14:11〜新穂高温泉バスターミナル15:25〜新穂高ロープウエィ乗場15:38

夜の1時過ぎに新穂高の登山者駐車場に着いたが、満車で駐められずに、鍋平駐車場へ行かされる。その鍋平駐車場がどこかよくわからず、千葉ナンバーの車の女の子とあちこち迷いながらなんとか辿り着いた。冬山偵察のために槍へ行く川崎山想会のメンバーもこの駐車場に回されていた。一応挨拶をしておく。

今日は長丁場なので、早速支度をして3時前にヘッドライトを点けて出発する。出発時に食べたのは小さなホットドッグ2個。コンビニでオニギリが買えなかったのが悔やまれる。

鍋平から新穂高へ下りる近道がないか探すが、みつからないので、仕方なく車道を駆け下りる。これで25分も時間を無駄にした。

左俣林道を走る。まだ暗いのに5人ほど登山者が歩いていて、その横を追い抜いていく。1時間ちょっとで林道が終わり、小池新道に入る。ここはハセツネでのストック使用の練習を兼ねて、ストックを使用して登る。途中で空が明るくなり出す。

Pa080681

鏡池に着いたところで、ちょうど日の出を迎えた。槍ヶ岳の右側から太陽が昇る。

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登山者を次々と追い抜きながら、どんどん進む。山肌にはうっすらと積雪があるが、アイゼンをつけるほどではない。

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双六小屋には8時31分に到着した。新穂高バスターミナルからはおよそ5時間であった。

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目的地の鷲羽岳と水晶岳が見える。時間的にはなんとか行ける気がしたが、この先で大きく失速することになる。

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双六岳の山頂を通らずにカールをトラバースするルートを選ぶが、途中で足が動かなくなってしまった。おまけに眠すぎる。歩きながら気を失いそうになる。崖で足を踏み外したら大変である。

どうやらハンガーノックになってしまったようだ。ここまであまり行動食の補給をしていなかった。朝食もいつもの米ではなく、パンであったし、いつも行動食にしているオニギリが今回はなかった。なんとか鷲羽岳までは行きたいと思ったが、牛歩のようなスピードではたとえ行けても、新穂高まで戻るのにリスクを感じる。また疲労が長期間残ってしまう恐れもある。ここは潔く戻ることにする。

双六小屋へ戻って、ラーメンを注文し、缶ビールと共にありつく。30分ほど休憩したら、だいぶ調子は回復していた。眠気もおさまった。さて、戻るとするか。今日は槍穂高の眺めが実によかった。

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長い下山であった。林道は翌日の行動に影響しないように歩いて下った。双六小屋から4時間で新穂高バスターミナルに到着。

問題は鍋平の駐車場への戻り方である。車道で戻るのはかなり遠回りになる。観光案内所で聞くが、車道以外は道がなく、ロープウエィで戻ることを勧められる。第1ロープウエィで中間のしらかば平駅まで登れば、あとは下りだけで、運賃も200円で済む。トレイルランナーとしては情けないが、疲れた足にはそれがベターと判断した。後で聞いた話しでは、鍋平から新穂高への道は車道以外にもあるようだ。

無事、鍋平駐車場に到着。クーラーボックスに入れておいたビールを開ける。たちまち4本も空けてしまった。明日は山岳会のメンバーが幕営している槍平まで上がる予定であるが、果たして余力は残っているか。前日に寝ていなかったこともあり、すぐに眠りについてしまった。

GPSでこの日の軌跡を見たところ、標高差で1600m、往復で40kmは歩いていたようだ。

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October 04, 2011

子ども会の遠足で金剛山登山

六甲全山縦走の翌日は子ども会の遠足で、ガイド役として金剛山に登ってきました。

56kmを走った翌日ですから、足にはだいぶガタが来ていました。そこはニューハレのテーピングでサポート。これでだいぶ楽になります。

宿舎を7時半ぐらいに出発し、公共交通機関を乗り継いで、金剛登山口へ。千早本道を登ります。スタート前に転けて腕を擦りむく子どももいましたが、七曲がりの上まで特に遅れる子もなく登ってきました。

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ここからは行列で登らずに、親たちがサポートしながら、それぞれのペースで歩いてもらいました。

特に遅れすぎる子もなく、全員が山頂広場に到着です。

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最高地点の葛城神社へも行きました。

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その後、香楠荘で昼食。親たちは当然ながら生ビールです。

昼食後はピクニック広場で遊んだり、ちはや星と自然のミュージアムを見学したりして過ごしました。

Pa020680

帰りは念仏坂を下りました。ここは急な舗装路で車も通るので要注意でしたが、転ける子どももなく全員無事にロープウェイバス停に下山できました。

子ども達は結構楽しんだようですが、子ども以上に楽しんでいたお父さんもいて、お互いの親睦をはかるという点でも、ひじょうによい遠足でした。

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October 03, 2011

六甲全山縦走

ハセツネを3週間後に控えて、長い距離を走りたかったので、六甲全山縦走をしてきました。昨年は2回に分けて行った六甲全山縦走(西半分東半分)ですが、今回は公称56kmを1日でチャレンジです。

【山域】六甲山
【場所】兵庫県
【日時】2011年10月1日(土)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ時々曇り
【コースタイム】須磨浦公園7:04〜鉢伏山7:17〜鉄拐山7:27〜栂尾山7:50〜横尾山7:58〜妙法寺交差点8:19〜コースアウト地点8:26〜コースアウト地点に戻る8:43〜高取山9:06〜鵯越駅9:35〜菊水山10:13〜鍋蓋山10:49〜大竜寺11:02〜市ヶ原11:12〜摩耶山頂(掬星台)12:11〜丁字ヶ辻12:54〜記念碑台13:04〜ガーデンテラス13:25〜六甲山最高峰14:00〜東六甲縦走路(宝塚方面)分岐14:16〜塩尾寺15:48〜宝塚駅16:08

4時起きで、4時40分に自宅を出発。自宅から御堂筋線のなかもず駅までの2kmはウオーミングアップを兼ねて軽く走りました。

六甲全山縦走の起点になる須磨浦公園駅到着は6:52でした。私の他にもトレイルランナーらしき人たちが何人か下車しました。トイレに行ったり、柔軟体操などして7:04にスタート。他のトレイルランナーはすでにスタートしたみたいです。

鉢伏山への階段はいきなり堪えます。先は長いので、急なところは無理して走らずに抑え気味に登ります。鉄拐山からは神戸の街と海が見下ろせます。

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鉄拐山付近でストックを持つランナーを追い抜きます。このランナーとは縦走終了後に宝塚の温泉で一緒になりました。須磨アルプスでもトレイルランナーをいったん追い抜きますが、馬の背で私が帽子を飛ばしてしまい、帽子を拾いに行っている間に抜き返されてしまいました。先は長いので、マイペースでそのまま後を追うとします。

Pa010671

ところが、妙法寺の街中を通過中に先に行ったランナーとともに痛恨のコースアウト。どうも六甲全縦の指標がないなと思って、GPSで去年の軌跡を見ると、高取山への分岐をだいぶ通り越していました。一緒にコースアウトしたランナーにもコースミスしていることを伝え、急いで戻ります。ここで17分のタイムロスでした。このランナーはその後追いついてきませんでしたが、無事縦走できたのでしょうか。

高取山と鵯越駅を越えると、いよいよ最初の難所の菊水山の登りに入ります。菊水山は結構ハイカーが多い。オーバーペースにならないように気をつけながら登り、鵯越駅から40分ほどで山頂到着。ここまでは出発してから3時間9分。コースアウトはありましたが、なんとか目標の3時間半を切れました。

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せっかく登った菊水山ですが、一気に200m下って、また200m以上登って鍋蓋山です。この2つの山を越えるのは、まさにどMの世界です。去年コースアウトした大竜寺付近は気をつけて通過し、市ヶ原に到着です。去年は市ヶ原で前半と後半を分けました。ここで初めて5分ほどの休憩を取りました。自販機で買ったコーラが五臓六腑に染み渡ります。

市ヶ原からは縦走路の最難所である摩耶山への天狗道の登りになります。縦走の成功は摩耶山を登れる体力が残っているかです。まだ余力はありますので、躊躇せずに進みます。急なところは歩きになりますが、それ以外は基本的に走ります。後から数人のトレイルランナーが追いかけてきます。後ろから煽られるとついペースを崩してしまいます。1名には追い抜かれましたが、後はなんとか追い抜かれずに登れました。

掬星台から車道を行ったりトレイルを行ったりを繰り返します。この頃にはだんだん足にきて、登りはさすがに走れなくなってきます。記念碑台とゴルフ場を通過し、六甲最高地点に14時に到着しました。出発してから7時間。なんとか10時間を切れそうです。

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鉢巻山トンネルを越えると、縦走路は東六甲縦走路に入ります。ここには宝塚まで12kmの看板があります。トレイルランナーが1名、先に入っていきました。

ここからの12kmは宝塚へ下っていくのですが、結構アップダウンがあり、疲れた足には堪えます。先に行ったトレイルランナーには追いつけなそうです。

だいぶペースダウンしましたが、分岐から1時間半で塩尾寺を通過。最後の舗装路の下りになります。途中で先に行ったトレイルランナーを追い越します。足には辛い下りですが、ラストスパートです。出発してから9時間4分で宝塚駅に到着しました。

Pa010674

このまま臭い体で帰るのは公衆の迷惑ですので、駅前のナチュールスパ宝塚に立ち寄りました。男性は入浴料800円です。ちょっと高い感じがしますが、場所代でしょうか。ちなみに女性は入浴料1000円で、男性より高い。脱衣所で須磨浦公園駅で一緒に下車したトレイルランナーと一緒になりました。彼は摩耶山で下山予定だったが、調子がよかったので全縦走してしまったとのこと、なかなかの余裕ですね。

入浴後はもちろん生ビール。梅田でも登山具店での買い物ついでにキリンシティに寄ってしまいました。

今回の縦走においては六甲トレイルランニングクラブの情報が大変役立ちました。

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