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September 24, 2011

比良全山縦走

ここのところ毎週のように遠出していたので、さすがにこの3連休は近場でハセツネの練習をすることにしました。六甲全山、ダイヤモンドトレイルはすでに走っていますので、総距離30kmの比良全山縦走を選びました。

【山域】比良
【場所】滋賀県
【日時】2011年9月23日(金)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】栗原7:51〜権現山9:06〜ホッケ山9:23〜蓬莱山9:50〜打見山10:00〜比良岳10:25〜南比良峠11:01〜金糞峠11:24〜コヤマノ岳12:09〜武奈ヶ岳12:23〜釣瓶岳12:54〜イクワタ峠北峰13:09〜(ルートミス)〜笹峠道出合13:23〜正規のルートに戻る14:04〜笹峠14:13〜地蔵山14:23〜横谷峠14:43〜須川峠15:03〜蛇谷ヶ峰15:42〜くつきグリーンパーク想い出の森16:20

縦走ということもあり、車をデポする適当な場所もないので、公共交通機関を利用した。JR湖西線の和迩駅に7時29分に到着し、なんとか30分発の栗原行きの路線バスに乗れた。このバスに乗れないと、栗原まで走りが追加となるところであった。

7時51分に栗原バス停を出発。しばらく舗装路を進むが、クマに注意の看板が次々と出てくる。

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登山ポストのあるところから砂利道となり、しばらく進んだところから本格的な登山道となった。権現山までは最初は針葉樹の人工林の中を登っていくが、権現山の最後の登りはなかなか急であった。心拍数が上がりすぎないようにセーブして登った。権現山の山頂からは一気に視界が開け、琵琶湖を見渡せた。

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蓬莱山までは気持ちのよい稜線歩き。この日は夏向けのトレランスタイルではちょっと涼しい1日であった。アームカバーが役に立つ。ホッケ山を越えるとびわ湖バレイのリフト降り場が見える。

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蓬莱山から打見山まではびわ湖バレイの中を通るので、レジャー客やハイカーで賑やかだった。

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木戸峠から比良山の間でトレイルランナーの集団に遭遇。みんなで走るのは楽しそうだが、先に行かせてもらう。トレイルランナーに抜かされるのはいつものことだが、抜かすのは初めての経験だった。

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南比良峠を越えて、金糞峠に来たところで、リトル比良方向へ行くか、奥比良方向へ行くべきか決断しなければならない。リトル比良はJR近江高島駅が下山場所になるので、遅くなっても問題ないが、奥比良からの下山場所の朽木は最終バスが18:17である。これに間に合わないとJR安曇川駅まで公共交通機関は使えない。ここまで順調なペースできているので、奥比良方向へ進むことにする。

金糞峠から沢に下る。ここは水もあり、幕営にはよさそうな所である。実際にテントが1張りあった。そこからは私の地図には載っていないコヤマノ岳に伸びる尾根道を登った。おそらく金糞峠から武奈ヶ岳への最短ルートであろう。

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金糞峠から1時間で比良の最高峰である武奈ヶ岳に到着。多くの登山者で賑わっていた。

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休憩したいところだが、まだ先は長いので進むことにする。釣瓶岳を難なく越える。

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イクワタ峠北峰からは蛇谷ヶ峰の反射板が見えるが、ここで痛恨のルートミスを犯す。

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栃尾方向の道に入ってしまった。笹峠道出合まで下りて気がついた。笹峠まで戻るトラバース道があるのでそこを行く。地図では危険箇所多く難路となっているが、確かにそうであった。道は踏み跡程度で、足を滑らせれば沢まで落ちてしまう。赤テープも取れてしまったのか少ない。倒木が道をふさいでいるところも多い。途中まで行ったが、踏み跡を見失ったので、GPSを頼りに安全な稜線に登り返すことにする。これは正解で、さほど苦労することなく正規の登山道に戻れた。たまたま通りかかった登山者に驚かれる。イクワタ峠北峰からは走ったら10分ほどだろうが、1時間を無駄にしてしまった。最終バスに間に合うか不安になってきた。

この先はルートファインディングに苦労する。比良山系の特徴であるが、下生えが鹿に食べ尽くされていて、どこを歩いてもよい感じになっている。おまけに獣道があちこちにあり、どれが登山道かわからない。赤テープを頼りにするが、これも間隔が空いているところがあり、なかなか難しい。複数の尾根が別れるところは要注意である。うっかり誘導されて間違った尾根に入りやすい。そのため蛇谷ヶ峰まではGPSを頼りに進む。調子にのって走れないので、ペースが上がらない。

須川峠で蛇谷ヶ峰から下りてきた登山者とすれ違う。ここから40分ほどで最終ピークの蛇谷ヶ峰に到着。野外実習で馴染みの場所である。16時前に着けたので、最終バスには余裕で間に合う。急いで下山すれば、温泉入浴と生ビールも可能だ。最後の風景を気にせずに、下山を急ぐ。

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16時20分にくつきグリーンパーク想い出の森に到着。栗原を出てから8時間30分であったが、ルートミスがなければ7時間台で着けたかもしれない。

朽木バス停までのシャトルバスは17時15分に出るそうなので、急いで温泉に入る。20分ほどで出て、レストランで生ビールを二杯飲む。至極の一杯であった。あとは公共交通機関を乗り継いで、朽木から4時間で自宅に戻った。

今回の歩行距離は30kmだそうだが、歩数計で歩数65000歩程度で距離50.8kmとなっていたので、実際には40kmぐらいあるのかもしれない。消費カロリーは4410kcal、平均心拍数123、最大心拍数150であった。次はリトル比良の方も縦走してみたい。

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