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September 29, 2011

朝練で葛城山・金剛山周回17km

週に1回のペースで長めの朝練をしています。青崩を起点に葛城山と金剛山を周回するというもの。総距離は17kmで、いつもは3時間半ぐらいかかっていました。

今日、久しぶりに走ったところ、2時間55分で周回できました。記録更新です。前日を休養日にしたため、超回復が起こったのでしょうか。急登以外の登りは、遅いながらも走れました。ハセツネ初参加に向けて多少の自信にはなります。

帰宅後、シャワーを浴びてから出勤しました。職場は裁量労働制なので、講義のない日には何時に仕事開始という縛りはないですが...

コースタイム:青崩6:25〜(天狗谷道)〜葛城山7:10〜水越峠7:40〜(ダイヤモンドトレイル)〜金剛山8:39〜青崩9:20

409911119 葛城山頂

409956325 金剛山頂

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September 27, 2011

信越五岳トレランレース2011の動画

妙高市から信越五岳トレイルランニングレース2011の動画がYou Tubeにアップされていました。


男子優勝の相馬剛選手は3連覇です。女子優勝は上下セパレートでお腹を大きく露出したウェアのジェン・シェルトン選手です。総合でも7位と女子ではブッチギリの凄さでした。こんなに肌を露出して寒くはないのかな?

公式リザルトもアップされています。

ハセツネを完走できたら、次に目標にしたいレースです。

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September 24, 2011

比良全山縦走

ここのところ毎週のように遠出していたので、さすがにこの3連休は近場でハセツネの練習をすることにしました。六甲全山、ダイヤモンドトレイルはすでに走っていますので、総距離30kmの比良全山縦走を選びました。

【山域】比良
【場所】滋賀県
【日時】2011年9月23日(金)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】栗原7:51〜権現山9:06〜ホッケ山9:23〜蓬莱山9:50〜打見山10:00〜比良岳10:25〜南比良峠11:01〜金糞峠11:24〜コヤマノ岳12:09〜武奈ヶ岳12:23〜釣瓶岳12:54〜イクワタ峠北峰13:09〜(ルートミス)〜笹峠道出合13:23〜正規のルートに戻る14:04〜笹峠14:13〜地蔵山14:23〜横谷峠14:43〜須川峠15:03〜蛇谷ヶ峰15:42〜くつきグリーンパーク想い出の森16:20

縦走ということもあり、車をデポする適当な場所もないので、公共交通機関を利用した。JR湖西線の和迩駅に7時29分に到着し、なんとか30分発の栗原行きの路線バスに乗れた。このバスに乗れないと、栗原まで走りが追加となるところであった。

7時51分に栗原バス停を出発。しばらく舗装路を進むが、クマに注意の看板が次々と出てくる。

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登山ポストのあるところから砂利道となり、しばらく進んだところから本格的な登山道となった。権現山までは最初は針葉樹の人工林の中を登っていくが、権現山の最後の登りはなかなか急であった。心拍数が上がりすぎないようにセーブして登った。権現山の山頂からは一気に視界が開け、琵琶湖を見渡せた。

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蓬莱山までは気持ちのよい稜線歩き。この日は夏向けのトレランスタイルではちょっと涼しい1日であった。アームカバーが役に立つ。ホッケ山を越えるとびわ湖バレイのリフト降り場が見える。

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蓬莱山から打見山まではびわ湖バレイの中を通るので、レジャー客やハイカーで賑やかだった。

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木戸峠から比良山の間でトレイルランナーの集団に遭遇。みんなで走るのは楽しそうだが、先に行かせてもらう。トレイルランナーに抜かされるのはいつものことだが、抜かすのは初めての経験だった。

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南比良峠を越えて、金糞峠に来たところで、リトル比良方向へ行くか、奥比良方向へ行くべきか決断しなければならない。リトル比良はJR近江高島駅が下山場所になるので、遅くなっても問題ないが、奥比良からの下山場所の朽木は最終バスが18:17である。これに間に合わないとJR安曇川駅まで公共交通機関は使えない。ここまで順調なペースできているので、奥比良方向へ進むことにする。

金糞峠から沢に下る。ここは水もあり、幕営にはよさそうな所である。実際にテントが1張りあった。そこからは私の地図には載っていないコヤマノ岳に伸びる尾根道を登った。おそらく金糞峠から武奈ヶ岳への最短ルートであろう。

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金糞峠から1時間で比良の最高峰である武奈ヶ岳に到着。多くの登山者で賑わっていた。

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休憩したいところだが、まだ先は長いので進むことにする。釣瓶岳を難なく越える。

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イクワタ峠北峰からは蛇谷ヶ峰の反射板が見えるが、ここで痛恨のルートミスを犯す。

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栃尾方向の道に入ってしまった。笹峠道出合まで下りて気がついた。笹峠まで戻るトラバース道があるのでそこを行く。地図では危険箇所多く難路となっているが、確かにそうであった。道は踏み跡程度で、足を滑らせれば沢まで落ちてしまう。赤テープも取れてしまったのか少ない。倒木が道をふさいでいるところも多い。途中まで行ったが、踏み跡を見失ったので、GPSを頼りに安全な稜線に登り返すことにする。これは正解で、さほど苦労することなく正規の登山道に戻れた。たまたま通りかかった登山者に驚かれる。イクワタ峠北峰からは走ったら10分ほどだろうが、1時間を無駄にしてしまった。最終バスに間に合うか不安になってきた。

この先はルートファインディングに苦労する。比良山系の特徴であるが、下生えが鹿に食べ尽くされていて、どこを歩いてもよい感じになっている。おまけに獣道があちこちにあり、どれが登山道かわからない。赤テープを頼りにするが、これも間隔が空いているところがあり、なかなか難しい。複数の尾根が別れるところは要注意である。うっかり誘導されて間違った尾根に入りやすい。そのため蛇谷ヶ峰まではGPSを頼りに進む。調子にのって走れないので、ペースが上がらない。

須川峠で蛇谷ヶ峰から下りてきた登山者とすれ違う。ここから40分ほどで最終ピークの蛇谷ヶ峰に到着。野外実習で馴染みの場所である。16時前に着けたので、最終バスには余裕で間に合う。急いで下山すれば、温泉入浴と生ビールも可能だ。最後の風景を気にせずに、下山を急ぐ。

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16時20分にくつきグリーンパーク想い出の森に到着。栗原を出てから8時間30分であったが、ルートミスがなければ7時間台で着けたかもしれない。

朽木バス停までのシャトルバスは17時15分に出るそうなので、急いで温泉に入る。20分ほどで出て、レストランで生ビールを二杯飲む。至極の一杯であった。あとは公共交通機関を乗り継いで、朽木から4時間で自宅に戻った。

今回の歩行距離は30kmだそうだが、歩数計で歩数65000歩程度で距離50.8kmとなっていたので、実際には40kmぐらいあるのかもしれない。消費カロリーは4410kcal、平均心拍数123、最大心拍数150であった。次はリトル比良の方も縦走してみたい。

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September 21, 2011

10年以上ぶりのインドアクライミング

9月3連休初日の17日は、テンカラ名人ナベさんらと白山周辺の沢で渓流釣りの予定でしたが、雨のため中止になり、急遽、予定を変更して、テンコさんと金沢でインドアクライミングをしてきました。

クライミングは3年前に槇尾山の蔵岩で練習して以来ですが、インドアとなるともう10年以上もご無沙汰していました。

最近のトレラン練習で体重がだいぶ落ちたのですが、特に登れるようになってはいなかった。
やはりフリークライミングはそう甘いものではない。
レベル的には昔のままか、登れなくなっている。
おまけにいろいろと忘れていることが多く、テンコさんに注意されることが多かった。

それにしてもテンコさんはうまい。
現状のままだとアルパインクライミングには連れて行ってもらえない。
自宅近くにクライミングジムもあることですから、ハセツネが終わったら真面目にクライミング練習をしてみたくなりました。

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September 20, 2011

白山三山周回

1ヶ月後に控えたハセツネの練習として、白山三山を登拝する33kmの周回コースを走って...いや歩いてきました。実は雪のない時期の白山は初めてでした。

【山域】白山
【場所】石川県
【日時】2011年9月18日(日)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 曇り時々小雨のち晴れ
【コースタイム】市ノ瀬5:05〜チブリ尾根避難小屋7:10-19〜別山8:23-28〜南竜ヶ馬場9:45〜トンビ岩コース〜室堂10:43-54〜御前峰11:21〜大汝峰12:03-09〜七倉山分岐12:40〜釈迦岳前峰13:37〜林道合流14:42〜市ノ瀬15:30

前日はテンカラ名人のナベさんらと白山周辺の沢で渓流釣りの予定だったが、雨のため急遽、金沢でインドアクライミングに変更。この日も雨でダメかなと思っていましたが、朝には本降りだった雨がやんでた。

5時始発の別当出合行きのバスを見送って、市ノ瀬の駐車場を出発。ちょっと寝坊してしまって、出発が予定の4時より1時間遅れであった。ヘッドライドを点けて、しばらく林道を進む。やがてチブリ尾根の登り口となり、見事なブナ林の中を登る。

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今回はハセツネに向けて、いろいろと試してみた。
まずは電解質補給のためにハイドレーションにエレクトロライトショッツを投入。これは微炭酸で飲みやすかった。
それから脈拍計で脈拍数の変化を追跡した。ペース配分の参考にする。
ニューハレのVテープとXテープで、膝、ふくらはぎ、足首をテーピングして歩行能力の強化と怪我の防止を行った。おかげで歩行に安心感があった。
ファイントラックのアームカバーは気温変化に応じた体温調節がしやすかった。
行動食としてカーボショッツやハニースティンガーの味のチェックを行った。まあいけるが、やはり前半戦はおにぎりが一番だ。

森林限界あたりから小雨が降り出した。途中のチブリ尾根避難小屋はきれいな小屋であった。出発してから3時間20分で別山到着。ちょっとハイペースだったかもしれない。この後の登りでは確かに失速した。

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天池のあたりで天気は回復し、日差しで急に暑くなった。こういう時にアームカバーは体温調節がしやすい。今日初めて登山者とすれ違った。

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南竜小屋近くの道はぬかるんでいて、実に歩きにくかった。

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南竜小屋からはトンビ岩コースを進んだが、早くもバテ気味。おにぎりを食べながら、別山方向を振り返る。

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ようやく室堂が見えた。室堂は登山者で賑わっていた。しばらく休憩。時間的にはなんとか予定通り周回できそうだ。

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さあ、白山最高地点の御前峰へ。

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一登りで登頂。ちょっとガスが出てきたので、先を急ぐ。

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剣ヶ峰は登れそうだが、地図では登山道が付いていないので、脇を通過。

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御池めぐりコースを進んだが、そのまま進みすぎて、うっかり御前峰方向に戻りかけてしまった。慌てて大汝峰方向に戻る。

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大汝峰に到着。山頂には祠がある。

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あとは長い下りだけと思っていたが、そうではなかった。七倉山分岐までの登り返しがあった。大汝峰を振り返る。

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釈迦新道に入って、途中で登山者1名を追い抜かす。今度こそ下りだけと思っていたが、釈迦岳への登り返しがあった。しんどい。バテバテで釈迦前峰に到着。御前峰方向がよく見える。ちょっと気温が上がって暑い。

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この後は下りだけだったが、足下がおぼつかなくなってしまった。ショッツでエネルギー補給。標高を下げるにつれて、見事なブナが目立つようになる。

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調子に乗って走ったら、転けてしまった。どうも最近、今履いているトレランシューズのソールが滑りやすい。疲れてくると足の踏ん張りが効かなくなるので、シューズの性能に頼ることになるのだが、そろそろ買い換えの必要性を感じた。

先日の台風で倒れたのだろうか。登山道は倒木が多く、木をまたいだり、くぐったりしなければならない箇所が結構あった。

ようやく林道に合流したが、そこからがまだ長かった。もう走るパワーはなかった。途中、林道をショートカットして市ノ瀬に到着した時には満身創痍だった。

歩行距離は約33kmだそうだが、GPSの軌跡や携帯の歩数計を見ると実際には40kmは歩いていたかもしれない。歩数計は67319歩で、51kmとなっていた。所要時間は10時間25分で、残念ながら後半の失速で、10時間は切れなかった。脈拍計によると、消費カロリー5339kcal、平均心拍数122、最大心拍数148であった。最大心拍数は別山の登りの時に記録していたので、やはり前半はオーバーペース気味だったかもしれない。ハセツネ本番ではスタートダッシュに乗せられずに、前半は控えめに行きたいと思う。

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September 16, 2011

比良 蛇谷ヶ峰

私が担当する学科には野外実習という実験科目がある。
その科目名の通り、野外で生態学と分類学の実習を行うのである。
場所は滋賀県高島市の朽木いきものふれあいの里で、2泊3日で行う。
もう1週間以上経ってしまいましたが、今年度も9月6日〜8日の日程で行ってきました。

この実習の期間中に必ず登るのが、宿泊地のすぐ裏にある蛇谷ヶ峰(902m)です
比良全山縦走路の最も北側にある山です。

いつも実習2日目の早朝に希望する学生と登ってきます。
今回も4名の学生と朝5時出発で登ってきました。

登山口からはしばらく林道を進み、それから尾根に取り付きますが、結構急です。

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途中で日の出を迎えました。

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出発してから1時間半で山頂に到着。

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下りは1時間もかからずに7時半前に宿舎に戻りました。

それから朝食を食べて、学生は実習を行う。
ちなみに実習風景はこんな感じです。

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実習3日目の午前中の空き時間を利用して、今度は私1人で蛇谷ヶ峰をトレランスタイルで往復してきました。
45分で登頂でした。下りは30分かかっていないかな。合計90分ほどでした。

実習ではスラックラインも。

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今年は台風後の実習だったので、ヒルにやられた学生が多かった。

P9080587 スミナガシ

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September 14, 2011

常念岳・蝶ヶ岳周回

常念岳を二股登山口からどれだけの時間で登れるかやってみました。その切っ掛けとなったのは、楽Pさんが2時間20分で登ったという情報。さらに上がいて、新米杜氏さんは2時間を切るスピードで登るらしい。沢登りの翌日で疲れが残っていましたが、とりあえずチャレンジしました。

【山域】北アルプス 常念岳・蝶ヶ岳
【場所】長野県
【日時】2011年9月12日(月)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】二股駐車場5:07〜二股5:17-22〜前常念岳7:48〜常念岳8:22-33〜蝶槍10:15〜蝶ヶ岳10:41-51〜二股12:44〜二股駐車場12:50

朝出発する前にグレゴリーのルーファスにハイドレーションを装着したはいいが、ハイドレーション交換口のファスナーが締まらない。仕方がないので半開きで出発することに。そんなことしているうちに5時を過ぎて、うっすらと空が明るくなっていました。

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林道をゆっくりめにジョグするが、前日の沢の疲れが残っているのか足が進まない。途中から早歩きに変更する。二股では先行者2名がいたが、蝶ヶ岳方面に行ったようだ。

二股からは常念岳方面に急登をジグザグに登る。なかなかスピードが乗らない。二股を出発して2時間ぐらいで、木が低くなり、前常念岳が姿を現した。

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この時点で、新米杜氏さんはもう常念岳に着いている時間であった。前常念の登りはゴロゴロした岩の上を登って行く。ちょうどこのあたりで数名の下山者と会った。彼らには、「早いですね」と言われるが、トレイルランナーとしてはまだまだ未熟者。前常念を越えると、常念岳が姿を現した。

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ここから常念岳山頂まではたいしたことはなかったが、出発してから3時間15分もかかっていた。沢の疲れがなければ、3時間は切れたかもしれませんが、まだまだ新米杜氏さんや楽Pさんの足下にも及びません。

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この日は天気がよく、槍ヶ岳はよく見えるし、遠くに富士山も見えました。

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常念岳から蝶ヶ岳までは途中に小ピークを2つ通過する。このアップダウンが結構しんどい。完全に失速しました。2つの小ピークを越えると、最後に蝶槍の登りとなる。

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蝶槍のピークから蝶ヶ岳までは緩やかな道となる。

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常念岳から蝶ヶ岳まで2時間以上かかってしまった。ちょっと時間がかかりすぎかな。

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山頂からは穂高が見事な姿です。

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蝶ヶ岳からは下りのみ。まずは蝶ヶ岳ヒュッテ方面へ下って、二股へのルートを取ります。

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下りは完全に足が止まってしまい、走ることが出来ませんでした。気持ち、最後の林道のみしっかり走って、蝶ヶ岳山頂から2時間で駐車場に下山。走行距離はおよそ20kmで、所要時間は7時間43分でした。ちなみに私のテレマークの師匠は逆回りで、きっかり7時間だったそうで、まだまだ自分のスピードの無さを思い知った山行でした。

下山後は、登山口から豊科への道の途中にあるほりでーゆー四季の郷で汗を流し、帰路につきました。

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September 13, 2011

奥秩父 豆焼沢

久しぶりに奥秩父の沢を遡行してきました。16年前の釜ノ沢以来です。一緒に行ったのは川崎橘山想会のメンバーです。以下、報告です。

【山域】奥秩父 豆焼沢
【場所】埼玉県
【日時】2011年9月10日(土)~11日(日)
【メンバー】CL Iさん、M先輩、Y先輩、マメゾウムシ

1日目(9月10日):出会いの丘駐車場〜トオの滝上の幕営地

【天 気】 晴れ
【コースタイム】出会いの丘駐車場10:50〜豆焼沢本流11:22〜ホチの滝12:45〜トオの滝14:00〜幕営地14:25

大阪を夜に出発して、中央道の双葉SAで就寝。山へ行くにしては遅めに起きて出発。雁坂トンネルを越えて、9時には出会いの丘駐車場に着いてしまった。ここで川崎組と合流なのだが、彼らは渋滞で20分遅れて到着。支度をして出発。

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出発時間が遅いので、駐車場近くのヘリポートからトオの滝までショートカットできる作業道を行く予定だったが、その道がわからない。仕方がないので、豆焼沢に下降して素直に下から遡行することにする。

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台風の後ということもあり、水量がかなり多い。

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平常時ならば、直登できる滝も多いと思われるのだが、あまりの水流の強さに、やむを得なく高巻くことが多かった。

出発して2時間ほどで、雁坂大橋下のホチの滝に到着。

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この滝は右岸を高巻いたが、ガレているので、念のためザイルを出した。橋の鉄橋の下に出て、沢へ下る。

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トオの滝のところで、すでに14時となっていた。

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当初予定していた大滝の上の幕営地に、明るいうちに着くのは難しくなってきた。しばらく進むと、我々にはわからなかった出会いの丘からショートカットできる作業道と合流。

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ちょうどこの上流側にテントが張れるスペースを見つけたので、今日はここまでとする。テントを張って、晩飯のおかずにと、私とIさんとで釣りに出たが、まったく反応がなかった。作業道を使えば、ここまで釣り人が入って来られるわけだから、それは魚はスレているでしょう。魚影もほとんど見なかったので、密度自体が低いのかもしれない。

沢登りと言えば、夜は焚き火をして宴会が定番。各自のザックからお酒が次々と出てくる。つい飲み過ぎてしまう。酔っぱらって、夕食を作るのが面倒になり、簡単なつまみだけで寝てしまった。

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2日目(9月11日):トオの滝上の幕営地雁坂小屋〜出会いの丘駐車場

【天 気】 曇り
【コースタイム】幕営地6:10〜4段50m大滝6:53〜予定の幕営地8:55〜スダレ滝の二俣9:15〜登山道(雁坂小屋の水源)10:40-11:00〜雁坂小屋11:21-45〜黒岩尾根登山道下山口14:07〜出会いの丘駐車場14:15

4時半に起床して、各自で簡単に朝食を済ませる。前夜も食事を簡単に済ませてしまったので、後半はしゃりバテ気味となった。テントを撤収して出発。

どんどん滝が出てきます。相変わらず水量が多いです。

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直登できる滝は登りましたが、巻く滝も多い。

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やがて4段50mの大滝が現れました。

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右岸をかなり高巻く。そして下降だが、下が見えず状況がわからないので、念のためザイルを垂らしたが、懸垂下降するほどではなかった。

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その後も滝が続く。難しそうなところはザイルを出して確保した。

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やがて当初の幕営予定地に到着。鹿の角が立てられていました。

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すぐにスダレ滝の二俣でした。

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本流を進むと、ナメ滝が続きました。水流が強いので、フリクションだけで行くのは危険。スタンスをしっかり取って進みます。

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源頭っぽくなってきたところで、ミニゴルジュに突入し滝が続く。水量が多いのでシャワークライミング状態。水が冷たいので、手がかじかんで大変でした。パンプ状態になったところで、なんとか突破。

やがてドラム缶やら人工物のあるガレ場になる。そこで大きな音がしてドラム缶が下に落ちて行った。どうやらMさんの刺激で、落ちたようだが、下に人がいたら大変なことになっていたかもしれない。少し登ると雁坂小屋の水源である水槽が見えてきた。ここが登山道と合流する地点であった。

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沢装備を解除して、下山用の靴に履き替えた。雁坂小屋まではトラバース道であった。

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雁坂小屋で大休止。

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元気なIさんは3大峠の1つである雁坂峠を往復してきた。他の3人はゆっくりと下山開始。豆焼橋までの道は歩きやすかったが、単調で8.2kmと長くて歩くのに飽きてしまう。しゃりバテもあって失速気味。やがてIさんも追いついて、一緒に下山した。

昨年の7月にブドウ沢で救助ヘリの墜落など多重遭難があったが、この登山道はその現場近くを通る。ブドウ沢への下降ルートらしい分岐が途中にあったが、ふさがれていて立入禁止となっていた。日テレの記者ら2名はこのルートを下降して遭難したのかもしれない。

下山地点には黒岩尾根登山道入口と看板があった。

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豆焼橋からはホチの滝の上にある雁坂大橋が見える。あの橋梁の下を通ったのだ。

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豆焼沢を見下ろす。出会いの丘駐車場からは結構な下降である。Mさん、Yさんもゆっくりと下山してきた。

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道の駅「みとみ」で、近くの笛吹川ヌク沢を遡行してきた山岳会メンバー4人と合流し、花かげの湯へ移動した。みんなで汗を流した後は、運転手はノンアルコールビールで、他は生ビールで乾杯をした。川崎組と別れた後は、翌日のトレラン練習のために常念岳の三股登山口へ向かった。

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September 06, 2011

テーピング講習会

朝霧高原トレランレースの前日に静岡県富士宮のアウトドアショップATC Storeで開催されたNew-HALE ニューハレ・パフォーマンスアップ・テーピング講習会に参加してきました。

講師はニューハレの社長でもあるテーピングトレーナーの芥田晃志さん。今年のUTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)でも鏑木選手や山本選手のサポートをしてきたそうです。その時の裏話などもいろいろと聞かせていただきました。

講習内容ですが、ニューハレのVテープやXテープを使って、ふくらはぎ、膝、足首などのテーピングの仕方を教えていただきました。こういうことは説明書だけ読んでもわからないことが多いので、実際に指導を受けてやってみることが重要です。基本的なテーピング法だけでなく、トレラン向きの特別なテーピング法までも教えていただきました。

具体的な張り方についてはニューハレのホームページに動画があります。

参加者個別に、痛みが出る箇所へのテーピングの仕方までもご指導いただきました。

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 ATC Store店主の芦川さんにもテーピング。

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講習会の途中にサプライズゲスト。なんとハセツネや信越五岳など多数のトレラン大会で優勝している相馬剛選手です。一緒に記念撮影していただきました。

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相馬選手は翌日の朝霧高原トレランレースの招待選手でもあります。そしてブッチギリで総合優勝でした。おめでとうございます。

私も早速教わったテーピングで翌日のレースに参加しましたが、そもそも実力不足でスピードについて行けずに失速。それでもなんとか完走しました。テーピング自体はなるほど確かにサポート感があり、良い感じでした。

膝やふくらはぎのサポートはサポートタイツという手段もあるのですが、足は出しにくい。確かにサポートはされるのですが、大リーグボール養成ギブスのようで、余計な力の無駄がある。実際にトレランのトップランナーはサポートタイツを履いていません。彼らは生足にテーピングをしてレースに参加しています。そういう点で、今回の講習会に参加してみたのですが、なるほどこれは実に役に立ちそうですし、サポートタイツとは違う自然な走りができそうです。ハセツネではもちろんこの教わったテーピングで参加するつもりです。

講習会の様子はATC Storeのブログにアップされています。

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September 05, 2011

朝霧高原トレイルランニングレース

日曜日に朝霧高原トレイルランニングレースに参加してきました。
台風接近の中、開催自体が危ぶまれましたが、ロング35kmとミドル22kmのコースを15kmに短縮することによって、なんとか開催されました。

実施までの顛末については以下で公開されています。
朝霧トレラン2011実施までの顛末

私はロング35kmにエントリーしていたのですが、コースが半分以下の15kmに短縮され、標高差500mの竜ヶ岳の登りがなくなってしまったことは実に残念でした。
この大会をハセツネに向けての調整として考えてもいたのですが、実際にはスピーディーなロードレースのようになってしまい、想定してたものとはだいぶ違うレースでした。
普段スピードを出す練習をしていなかったので、そんな状況はかなりきつかった。
最初のハイスピードでペースが乱れ、その後はどんどん失速し、次々と抜かれていきました。
それでもなんとか最後まで走り抜き、257名中194位で無事ゴールしました。
トレランを本格的に始めてからまだ1年弱。
まあ、この程度の実力でしょう。

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ゴールの静岡県立朝霧野外活動センターの建物です。

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ちなみに男子総合優勝は、前日のATC Storeで開催されたテーピング講習会で偶然お会いした相馬剛さんでした。
ハセツネ信越五岳など多数の大会で優勝しているトップランナーです。

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天候に恵まれなかったことはアンラッキーでしたが、受付やコース誘導などもスムーズで、スタッフの皆さんも清々しく、気持ちよく大会には参加できました。
スタッフの皆さん、どうも有り難うございました。
来年こそはロングを走りたいと思います。

なお、大会当日の模様については、ATC Store Blogで、【速報】第3回朝霧トレイルランニングレースがアップされていますので、こちらをご覧下さい。

次はいよいよハセツネだ。

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September 01, 2011

クマゼミの羽化

まだ暑いですが、クマゼミの鳴き声がめっきり少なくなり、ツクツクボウシが鳴き出して夏の終わりを感じます。

クマゼミのピークはちょうど1ヶ月ちょっと前で、それは朝からシャア・シャアとうるさい鳴き声でした。その時期は夕方になると、羽化を控えたたくさんのセミの幼虫が地面の上を這い回っていたほどでした。

そんな時に2匹の幼虫を捕まえてきて、カーテンにたからせておいたら成虫へ羽化しました。なかなか美しい光景でしたので、その時の写真をアップしておきます。

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背中が割れてから、最後の状態になるまで1時間ほどでした。

朝起きたら、すっかり体が黒くなっていました。

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