今度こそラストスキー in 立山
先月の家族で行った立山で納板のはずだったのですが、CIMAさんに誘われて再び立山へ滑りに行ってきました。7月のスキーは初めて。おまけに沢登りの翌日にスキーとは、何とも言えない贅沢な気分です。
今回はテンコさんは国際生物学オリンピックの国内予選の手伝いで欠席。CIMAさんと2人で出動です。7時45分ぐらいに立山駅に着いたが、3連休の中日ということもあり、駐車場は満車状態。かろうじて称名川にかかる橋の手前の臨時駐車場は空いていた。立山駅まで5分程度歩かなければならないが、仕方がない。
ところが立山駅構内は大して混雑していなかった。立山駅近くに車を駐められた人たちは、もっと早い便で室堂方面へ向かって行ったに違いない。立山駅でスキーを持っていたのは我々の2人だけであった。
室堂に到着すると、さすがに1ヶ月前よりだいぶ雪が減っていた。雄山を見上げるが、もう雄山山頂からは雪がつながっておらず、先月のように山頂から山崎カールを滑ることはできない。どうやら一ノ越方面は駄目そうである。
一方で雷鳥沢側は雪がまだ結構つながっている。とりあえず雷鳥沢へ向かうことにする。
さすがにこの時期にスキーを担いで歩いていると、観光客や一般登山者に驚かれる。遊歩道脇には、先月はまだ咲いていなかった高山植物が花を咲かせていた。コイワカガミにチングルマなど。
ゲレンデと呼ばれる雷鳥荘の下の斜面にはまだ結構雪が残っていた。当然ながら板を付けて、滑って下りることにする。
装備は、私はプラブーツにステップソールの板、勇敢なCIMAさんはBCクロカンである。当初は私もソフトな細板革靴を考えていたが、雪面が荒れていそうなので、結局、滑りが安定しているプラブーツにしてしまった。
他にスキーヤーがいないので、下のテントサイトにいる人たちや遊歩道を歩いている人たちの注目の的だったに違いない。転倒せずに滑り降りて、なんとか面目を保った。雪面にはスプーンカットの凹凸があったが、雪が緩んで柔らかかったので、比較的滑りやすかった。
真砂岳大走りの下で、コースを作って練習をしている基礎スキーヤーのグループがいたが、他にスキーヤーはいなかった。
テント場の近くだと、ちょっと目立ち過ぎるので、雷鳥沢の登山道右手の雪渓を滑ることにした。ところが、ここはスプーンカットの掘りが深くて手強かった。滑り降りるだけという感じであった。
20110717 Tateyama Mitchan 01 from Taisuke on Vimeo.
CIMAさんはBCクロカンというソフトな道具でも、転倒せずに滑り降りてくる。さすがは元コンバインドの選手だけある。だが、2本目にはバランスを崩して転倒。
この斜面は面白くないので、先ほど比較的快適に滑り降りられた雷鳥荘側の斜面に場所を変えた。テント場の真っ正面は目立つので、やや端の方の斜面で。
ここはそれなりに滑れたが、やはり雪面に凹凸があるので、雪面がフラットな時期のような滑らかな滑りとはいかない。それでもこの時期にこの程度の滑りができればよい方である。
20110717 Tateyama Mitchan 02 from Taisuke on Vimeo.
CIMAさんもBCクロカンでテレマークターンを決めていた。
何本か滑って、適当なところで止めることにした。これでようやく今度こそ、私の今シーズンのスキーが終了することになる。この日で今シーズンの滑走日数は56日となった。CIMAさんは来週も、まほろば倶楽部のツアーに参加して立山を滑るそうだ。
雷鳥沢のテント場から徒歩で遊歩道を登るのは、シール登行で登っていた時よりも長く感じた。
先月に家族で宿泊したみくりが池温泉は、登山者や観光客で盛況であった。CIMAさんと生ビールで締めの乾杯。運動の後の一杯は格別であった。
アルペンルートはケーブルカーに乗るのに整理券が配布されたが、美女平での待ち時間はそれ程長くはなかった。下界は猛暑。いつもの亀谷温泉で汗を流して解散となった。










Comments
めちゃ楽しそうですね!
羨ましい(*^_^*)
雷鳥沢辺りでわたしのマイミクさんがスキーをしている方と話をしたと言ってますがマメゾウさんですか?
おじさん一人とおばさん5人のグループだったそうです。
Posted by: コウヘイ父 | July 19, 2011 08:20 PM
スキーを担いで、もっと登れば8月でも内蔵助カールで滑ることが出来るんじゃないでしょうか。スプーンカットの雪でも、安定して滑れるようになりたいですねぇ。
Posted by: CIMA | July 19, 2011 09:33 PM
コウヘイ父さんへ
私は登山者とは話はしなかったので、たぶん違うと思います。
それともCIMAさんと話したのかな?
CIMAさんへ
スキーを担げば、確かにまだできる所はありますね。
問題はその労力に見合っただけの滑りを楽しめるかですね。
スプーンカットはコブとはまた違いますからねぇ、練習しないと。
でも、あえて練習する価値があるかなぁ。
Posted by: マメゾウムシ | July 19, 2011 10:26 PM