立山で滑りまくり
みくりが池温泉泊で立山に行ってきました。
【山域】立山
【場所】富山県
【日時】2011年5月14日(土)〜15日(日)
【メンバー】CIMAさん、コージさん、マメゾウムシ
【天 気】5/14 曇り時々雪、5/15 晴れ
【コースタイム】5/15 室堂9:17~弥陀ケ原13:24
1日目は天気予報では晴れだったのですが、朝1番の高原バスで室堂に着いたら曇り。稜線はガスの中でした。
しばらく、今晩の宿であるみくりが池温泉で待機。しかし一向に天気はよくならない。
全く滑らないのももったいないので、軽装で雷鳥沢近辺で滑ることにした。
まずは山崎カール方面の斜面を登って滑る。ガリガリだが、3人ともなんとか滑ることができる。硬いゲレンデ斜面といったところだ。
次にCIMAさんと私で大走りの急斜面に挑戦。転けるとやばいが、問題なく滑走。2時間ほど練習してみくりが池温泉へ戻った。
宿の部屋に入るとなんとかむるーぷすのご主人とばったり。ツアーガイドとして、お客さんと金曜日から入山していたとのこと。当然ながら宴会に突入。よく飲んでしまいました。
翌日は見事な快晴。やや飲み過ぎで体が重め。
まずは一ノ越方面に行く予定でしたが、予定変更で室堂から弥陀ケ原に下りながら、途中良さそうな斜面を滑ることにしました。CIMAさんとかむるーぷすご主人にいただいたお酒で荷物が増量。ちょっと荷が重い。
まずは室堂山の斜面を空身で1本。まだ硬めでした。
次に天狗岳山荘の手前から、空身で国見岳に登って滑走。雪も緩んできてよい感じで滑れました。これで前日に稜線から滑れなかった欲求不満が解消です。
剣岳もよく見えます。
アルペンルートを見下ろしながら移動。
弥陀ヶ原の手前でもう1本空身で滑走。その前に稜線から立山カルデラ方向をのぞき込むと、迫力のある眺め。
弥陀ヶ原に13時24分に到着。今日は何回も登り返してよく滑りました。
13時45分発のバスに乗り込み、美女平駅へ。ケーブルカーにもすぐに乗り込むことができ、比較的スムーズに立山駅に到着。
帰りは亀谷温泉で汗を流し、富山の回転寿司で腹を満たし、帰宅しました。
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