« BCクロカンで大鼠山と桑崎山周遊 | Main | 山岳スキーチャリティー大会に参加(1日目) »

April 05, 2011

野伏ヶ岳

昨年に引き続き、野伏ヶ岳を滑ってきました。(参考 去年の記録

【山域】野伏ヶ岳
【場所】岐阜県

【日時】2011年4月3日(日)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】曇り後晴れ
【コースタイム】白山中居神社7:15〜和田山牧場跡8:22〜ダイレクト尾根取付(湿地)8:51〜野伏ヶ岳10:25-10:55〜北東尾根滑走終了11:20〜和田山牧場登り返し終了地点11:40-11:44〜白山中居神社12:11

道の駅白鳥で目覚めたのが5:55。寝坊である。慌てて跳び起きた。トイレや朝食などを素速く済ませて、石徹白の白山中居神社へ向かった。白山中居神社に到着したのは7時。神社の駐車場はほぼ満車状態であったが、かろうじて1台駐められるスペースがあった。

ほとんどの登山者やスキーヤーが出発した後に、私も急いで支度をして出発。今シーズンは雪が多く、駐車場から橋を渡ってすぐの所から、林道には雪がついていた。去年は板を担いでだいぶ歩いたが、今年は早速シール登行ができる。途中、雪の切れかかっている箇所もあったが、なんとかつなげて登って行けた。ただこの日は前日よりもだいぶ気温が低く、林道の雪面は前日にも増してカチカチであった。林道はショートカットできる箇所があり、親切なことにそういう箇所には赤テープが付いていていた。

出発してから1時間ちょっとで和田山牧場跡に出た。その間に多くの登山者やスキーヤーを追い抜いていた。目の前に野伏ヶ岳の姿が聳える。

Nobuse1_2

登ってきた方向を振り返ると、奥美濃の山々が見える。

Nobuse2

そのまま野伏ヶ岳を目指して西へ進み。やや南へ回り込んで、山頂から南東方向へ伸びるダイレクト尾根に取り付いた。雪面はカチカチなので、クトーをスキー板に装着して登っていく。ダイレクト尾根の南側は、去年滑ったオープンバーンの大斜面である。

Nobuse3

山頂が近づくにつれ、傾斜がきつくなり、キックターンを繰り返す。つぼ足登山者のトレースが硬く、スキーにはきつい。ダイレクト尾根と北東尾根の合流地点は雪庇になっていて、それを乗り越える。ここから山頂まではさほどかからなかった。

Nobuse6

山頂の北側には、薙刀山の背後に白山が見える。

Nobuse5

山頂では風は強くなかったが、日は出ておらず、気温は相変わらず低い。GPSオレゴン450TCは低温のため、山頂近くで電源が落ちていた。雪はアイスバーン気味である。雪が緩むまでとても待てないので、昼食のおにぎりを食べたら、早速滑走することにする。今回は北東尾根を滑る。

雪面は相変わらずガチガチである。前日のトレースやシュプールがそのまま凍っていて、その凹凸が滑りにくい。これでは攻めの滑りができない。急斜面を慎重に滑り、高度を下げていく。雪が緩みだしたのは、だいぶ下がってからであった。傾斜が緩み始めたら、北東尾根とダイレクト尾根の間のルンゼに入った。

Nobuse7

そこからは快適な滑りができたが、もう傾斜もゆるくなっていて、あっという間に終了であった。雪の状態がよければ、山頂から直接このルンゼに飛び込めば、豪快な滑りが楽しめるだろう。山頂方向を振り返る。

Nobuse8_2

北東尾根の滑走終了地点は和田山牧場跡の近くに出るので、登り返しはわずかである。板をかついで登り返す。あとは林道をボブスレーのように滑るだけであった。遅めに出発していながら、駐車場に戻ったのはどうやら一番最初のようだった。

去年は登りに4時間、下りに1時間40分かかったが、今回は登りが3時間10分、下りが1時間15分であった。この時間の短縮は、雪が多かったため林道を歩く必要がなかったのもあるが、最近の走り込みの成果かもしれない。帰りはウイングヒルズ白鳥スキー場内にある満天の湯で汗を流して帰路についた。

|

« BCクロカンで大鼠山と桑崎山周遊 | Main | 山岳スキーチャリティー大会に参加(1日目) »

Comments

日曜は下界でも、最高気温が10度を下回るような感じでしたから、出発が遅くなったのは幸いだったかも。
この時期、気温が下がればカチカチ雪、上昇すればグサグサ雪で難しい季節ですが、当りの確率50%ぐらいの気持で望むのがいいかもしれませんね。

Posted by: CIMA | April 05, 2011 07:43 AM

そうですね。
この時期はロングコースを行かない限りは、出発は遅めでよいですね。
日没も遅くなってきていますし。

Posted by: マメゾウムシ | April 05, 2011 11:56 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 野伏ヶ岳:

« BCクロカンで大鼠山と桑崎山周遊 | Main | 山岳スキーチャリティー大会に参加(1日目) »