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March 31, 2011

~元気出して!汗かいて!東日本に勇気を届けようカップ~ 追記

東日本に勇気を届けようカップでは、趣旨に賛同していただいた2人の若き名フォトグラファーが、皆さんが頑張っている姿を撮影し、そのデーターを皆さんにプレゼントしてくださるそうです。

その2人とは、アウトドア、スキー雑誌、様々なメディア等々で活躍の杉村航さんと中田寛也さんです。

皆さん、奮ってご参加下さい。

詳細について

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March 30, 2011

北海道遠征その3(余市岳途中まで)

北海道遠征最終日はキロロスキー場から余市岳を登る予定でしたが、途中でホワイトアウトとなり、仕方なく飛行場の南西側からスキー場方向の沢へ滑り込みました。山頂は踏めませんでしたが、軽いパウダーを味わえました。以下、記録です。

【山域】余市岳
【場所】北海道

【日時】2011年3月16日(水)

【メンバー】CL マメゾウムシ、Aくん
【天 気】 晴れ時々曇り
【コースタイム】キロロゴンドラトップ9:20〜飛行場南西側10:01-10:14〜キロロスキー場駐車場11:01

A君宅で6時に起床。なにか体が熱っぽく、調子が悪い。どうやら飲み過ぎて口を開けて寝て、おまけにシュラフにしっかり入らなかったためか風邪を引いてしまったようだ。簡単に朝食を済ませて出発。江別から朝里までは高速で、あとは下道でキロロスキー場へ向かう。

キロロスキー場の営業開始は9時からであるが、だいぶ余裕をもって到着した。スキー場は平日だけあって、人が少ない。晴れ間は見えているが、ちょっと雲が多いのが気になる。

Yoichi1

ゴンドラの1回券1000円を購入して9時ちょうどにゴンドラに乗り込む。ゴンドラを下りるとすでにそこは標高の1180m。余市岳の山頂には雲がかかっている。

Yoichi2

余市岳は札幌近郊では一番高い山で1488mだが、ゴンドラを利用すると、標高差300mほどのお手軽コースである。ただ舐めてはいけない。ゴンドラを下りた場所は飛行場とも呼ばれるだだっ広い地形である。ガスが出てホワイトアウトになると、まったく自分のいる場所がわからなくなってしまう。行動が天気に左右されるところである。

その飛行場を余市岳へ向かって進んでいく。風邪のせいか息があがる。そして恐れていたことが起こった。ガスと風が出て急速に視界が悪くなっていった。

Yoichi3

しばらく待つか、それとも山頂は諦めて、ここから滑るか、なかなか判断が難しいところである。A君には申し訳ないが、体調がいまいちのこともあり、ここから滑ることにする。場所的には飛行場の南西側で、ちょうど夏道が上がってくるところである。このまま北西方向に滑れば、沢を経てスキー場へ出られるはずである。

Yoichi4

雪は軽く、滑りもいい。板もよく浮いてくれる。2人でオープンバーンにシュプールをつける。

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やがて樹林帯になり、ツリーランを楽しむ。沢に入ると急に地形が狭くなる。上部からの雪崩に気をつけながら進む。やがて広くなると、ゲレンデに出た。なんと余市岳の山頂が見えているではないか。待てば登れたかもしれないが、この時期はこういうこともよくあることである。

Yoichi6

少々登り返して、あとはゲレンデをA君とかっ飛ばす。圧雪バーンを滑っても面白くないので、ゲレンデ脇の樹林帯に入ったりしながら、パウダーを堪能する。あっという間に麓のマウンテンセンターに到着した。時間は短かったが、密度の濃いスキーを堪能できた感じであった。

帰りは朝里川温泉のかんぽの宿小樽で汗を流し、朝里駅でA君と別れた。A君とは次に北海道に行く際にも、ぜひ一緒に滑りたいと思う。

大坂へ発つ飛行機までけっこう時間があったので、千歳サケのふるさと館を久しぶりに見学した。渓流釣りを趣味としているものには、サケ科の魚には実に癒された。

Chitose1

Chitose2

千歳に向かう高速道路では、被災地に向かうであろう消防署のレスキュー隊や自衛隊の車両を見かけた。おそらく苫小牧港から海路で被災地入りするのであろう。心の中で彼らにエールを送った。

これで今回の北海道での滑りは終わりである。震災のことが気がかりで、心の底から楽しめなかったのは残念であったが、山にいることで癒されたことは確かである。大坂へ帰ってからは、山から得たエネルギーを使って被災者のために役立ちたいと思う。まずはできることから始めている。

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March 28, 2011

北海道遠征その2(三段山)

1日目(白銀荘への移動と偵察)

春香山を滑った翌日は上富良野へ移動です。目的地は十勝の三段山です。春香山を一緒に滑ったテンコさんはこの日の飛行機で金沢に戻りました。

今日からのパートナーは、R大学4年生でワンゲル部員のA君です。4月からは北大の大学院生です。私と同じ生態学という分野で、彼は高山植物の研究をするそうです。そのA君を道央道の野幌PAで9時頃ピックアップし、富良野で2泊分の食糧を買い出しして、今回のベースとなる白銀荘に向かいました。

白銀荘は温泉施設ですが、宿泊もできます。宿泊したのは2段ベットの相部屋で、宿泊費は暖房費込みで2750円。食事は自炊ですが、調理器具と食器は整っていますので、食材だけ持ち込めばOK。この宿泊費で温泉入り放題ですから、結構なお得感があります。

Sandan4

三段山を滑ったのはもう15年も前になります(当時の記録)。その当時は山スキーを始めだした頃で、登山靴スキーで挑み、ターンごとに転倒し、白銀荘までなんとか下りてきた時にはヘロヘロになっていました。その当時の白銀荘は、山小屋でした。その建物はまだ残っています。

Sandan5

まだ午後1時半ぐらいでしたので、偵察がてら登り30分ほどの1段目まで登って滑ることにしました。白銀荘から三段山へのルート下部は宮様コースと呼ばれ、リフトはありませんが、国設スキー場となっているようです。

日曜日でしたので、斜面はすでにシュプールだらけで、山頂から滑り降りてくるスキーヤーが結構いました。雪は北海道にしては重いパウダーでした。前日の春香山の方が軽い雪でした。テレマークの場合、しっかり内足に乗らないと、板を取られて転倒しそうになります。山スキーのA君の滑りです。まだ若いですから、これからどんどん上達していくでしょう。

Sandan1

往復1時間もかからない偵察でしたが、ちょっと北海道らしくない重い雪。明日は天気が荒れるそうですが、どうなることやら。

白銀荘に戻り、入浴してから、地震のニュースを気にしながら宴会へ。なんとA君はテレマーク界のスーパースターのフジケンさんと知り合いだそうだ。フジケンさんのガイド登山で、ポーター役などをして手伝ったりしているとのこと。お酒がまわったところで就寝となりました。

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2日目(吹雪で2段目途中で撤退)

【山域】十勝 三段山
【場所】北海道

【日時】2011年3月14日(月)

【メンバー】CL マメゾウムシ、Aくん
【天 気】 雪
【コースタイム】白銀荘7:20〜2段目途中8:15-8:31〜白銀荘8:55

翌朝は雪で風も強め。気温がそんなに低くないので、雪は湿雪で水分を多く含んでいる。山の上部は雲の中で見えないが、行けるところまで行ってみることにする。

1段目まではA君が先頭ラッセル。ここまでは視界がある。2段目の登りは私が先頭を代わる。このあたりから森林限界を超えて、風が強くなり、急速に視界も悪くなってきた。途中でついに動けなくなり、撤退することにする。

吹雪の中、シールを外して滑走。視界が悪いので斜度や地形がわからず、A君ともども転倒を繰り返す。

Sandan2

なんとか1段目まで下りてきたら、多少視界が効くようになってきた。ここから滑りを楽しめるぞ...しかし、なんと湿雪で激重雪! 顔から雪面へ突っ込んでしまいました。重雪対策として、体を思いっきり後頃にして、内足重心でなんとか滑ることはできましたが、とても北海道らしからぬ雪。時間的には短かったのですが、結構疲れました。

白銀荘へ戻ってきても、まだ9時前。昼寝したり温泉に入ったり、あとは1日中ゴロゴロしていました。テレビのニュースを見ると、地震と津波の被害の大きさには驚くばかりです。

午後には気温も下がり、軽い雪に変わったので、明日はパウダーを期待できるかもしれません。早めの夕食は結構お酒が進みました。平日だけあって宿泊者も少ない夜でした。

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3日目(ようやく山頂へ)

【山域】十勝 三段山
【場所】北海道

【日時】2011年3月15日(火)

【メンバー】CL マメゾウムシ、Aくん
【天 気】 晴れ
【コースタイム】白銀荘7:13〜三段山9:34-9:52〜白銀荘10:31

前日は1日中雪でしたが、今朝は雪は止み、雲は多いが晴れ間が見えていた。十勝岳も見えている。

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A君先頭で、3度目の登りである。今日の雪は軽い。

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2段目からは私が先頭で進む。森林限界を超えると雪が風で飛ばされたのか、締まった雪の上を進む。ラッセルは必要ない。、くっきりと山頂も見える。3段目の登りに入る。

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下界の眺めもよい。何人か下から登ってきます。

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上部はアイスバーンとなり、シール登行ではスリップし出す。ここでクトーをつけることにする。ブンリン製の3Dアッセント1枚フィン付きの初めての使用である。ところが急斜面でのセットに手こずる。なんとか装着し、登り再開。さすがによく効きます。スリップしません。

最後の4段目の急登を登り切ると、15年ぶりの山頂でした。今日の一番乗りです。富良野岳の眺めが見事です。今回、天候がよければ、富良野岳も登る予定でした。次の機会に取っておきます。

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少し遅れて、A君も到着。十勝岳をバックに写真を撮ってもらいました。

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さて、滑走です。登りに使った斜面は岩などが出ている箇所があるので、山頂から見てやや左側のフラットの斜面を滑ることにします。この選択は正解で、アイスバーンではなく、比較的ソフトなバーンでした。スキー場のような感じです。2段目の上あたりで昼食としました。風もなくぽかぽかと暖かい1日です。

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樹林帯に入ると軽いパウダーです。これが北海道の雪です。私たちのシュプールです。

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白銀荘まではあっという間でした。三段山最高でした。次回はパウダー最盛期に来たいところです。

2泊過ごした白銀荘とも今日でお別れ。今晩は江別のA君宅に厄介になります。A君宅では、就寝までにかなり飲み過ぎてしまいました。

北海道遠征その3(余市岳)へ続く

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March 24, 2011

北海道遠征その1(春香山)

東北・関東大震災の直後に行った北海道でのスキー山行の記録です。

東北・関東大震災の起きた3月11日は、学会出張のため札幌に滞在していました。翌日からは、取得していた休暇を利用して、道内の山を滑りに行きました。多くの方が震災で困っていた時にです。正直なところ、このスキー山行の記録をブログにアップすべきものか悩みました。しかし、ここはあえてこの記録を公開することにします。自分の心と葛藤しながらも、山行中に山から受けた癒し、それを皆さんにも知ってもらいたいと思いました。そのことを伝えやすくするために、普段よりも写真を多めにします。このブログが、東北や北関東で被災したバックカントリースキーヤーへの癒しとエールになれば幸いです。そして地震によって被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げます。

【山域】札幌近郊 春香山
【場所】北海道

【日時】2011年3月12日(土)

【メンバー】CL マメゾウムシ、テンコさん
【天 気】 晴れ
【コースタイム】桂岡除雪終了地点9:39〜土場11:17〜銀嶺荘11:43〜春香山12:14-12:39〜銀嶺荘12:41-12:51〜桂岡除雪終了地点13:54

地震が起きた当日は大阪の自宅へも、神奈川と埼玉(かみさん)の実家にもなかなか連絡が取れませんでした。翌日に一緒に滑りに行くテンコさんも甥が盛岡へ大学入試で行っていて、連絡が取れない状態。果たしてこのまま滑りに行ってよいものだろうかと悩みました。しかし、帰りの飛行機は便変更ができないチケット。明日からのレンタカーはキャンセルすればキャンセル料が取られる。ホテルの部屋でテレビと携帯に釘付けになっても何もできないのが事実。とりあえず予定通り行動し、その間に状況が明らかになれば、取るべき行動を取ればよいと思い、翌日の出発を決めました。

春香山を最後に登ったのはもう14年前(当時の記録)。山スキーを始めて間もない頃でした。その時は山頂直下で転倒して、右膝の靱帯と半月板を痛めてしまい、しばらく山を登れなくなったという嫌な思い出がある山です。今回は山スキーではなく、テレマークでそのリベンジです。

8時に札幌駅近くのレンタカー会社でテンコさんと待ち合わせし、春香山の登山口である桂岡へ向かいました。その車中で、テンコさんは甥の無事を、私は神奈川の実家が無事だという連絡を受けました。2人とも一安心です。

除雪終了地点は車が2〜3台駐めるほどのスペースしかなく、1台がすでに駐まっていましたが、かろうじて駐めることができました。途中は私有地のため駐車禁止となっています。早速シールを板につけて出発です。

しばらくは平坦な沢沿いの林道を行きますが、途中から沢を離れて樹林の中を登ることになります。おそらく夏道でしょうか。出発が遅かったのでトレースはしっかり付いています。

Haruka1

土場というちょっと広くなった場所を通過すると、再び斜度が増します。そこを登り切ると平坦になります。

Haruka2

そのまま進むと銀嶺荘が見えてきます。北海道東海大学の管理する山小屋です。一般登山者も休憩と宿泊が可能です。

Haruka3

ここから山頂までは、標高差200mほどの急な斜面をキックターンを繰り返しながら登っていきます。山頂からは石狩湾がきれいに見えます。天気もよく素晴らしい眺めでした。

Haruka4

春香山で豪快な滑りを楽しめるのは、山頂から銀嶺荘までのオープンバーンです。雪質は問題ないので、何の躊躇もせずにドロップしました。十分に軽めのパウダーです。前日の降雪のおかげでしょうか。センター96mmの板はよく浮いてくれますし、ターンも楽でした。銀嶺荘まではあっという間です。テンコさんはゆっくりと滑り降りてきましたが、それなりに楽しんだ模様。

銀嶺荘からはしばらく平坦なので、スキーをつけての歩きです。登り返しもありました。斜度が出てきたら土場までのわずかなツリーランが楽しめます。

Haruka5

土場からは、スノーモービルのトレースが付いた林道を、ボブスレーのように滑るだけです。スピードが出ますが、狭いのでスピード制御が大変です。

林道を忠実に行くのはつまらないので、林道をショートカットできるところはショートカットします。下部になると雪は湿雪重雪となり、テンコさんは苦労しているようでした。

Haruka6

それでもやはりスキーだと下りは速い。車を駐車した除雪終了地点まではすぐでした。到着したときには気分はだいぶリフレッシュしていました。

下山後はとりあえずホテルに戻り、情報収集と連絡でした。地震被害のあまりの大きさに絶句するばかりで、せっかくのリフレッシュした気分も吹き飛んでしまいました。その晩はテンコさん、テンコさんが連れてきたノルウェーの研究者、北大で学振の特別研究員をしていたときの友人Oさんなどと、一緒にビールを飲むことで、多少なりとも憂鬱な気持ちを晴らすことはできました。

テンコさんは今は被災地でボランティア活動をしています。頑張って下さい。私も自分ができることからしていきます。

北海道遠征その2(三段山)へ続く

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March 23, 2011

~元気出して!汗かいて!東日本に勇気を届けようカップ~

4月9日(土)〜10日(日)に開催予定だった山岳スキー大会が中止になったことはすでにお知らせしました。
その代わりとして、地元の有志が中心になって山岳スキーのチャリティー大会を行うことになりました。

バックカントリースキーヤーが被災者にできることとして考えられたイベントです。
バックカントリースキーヤーだけでなく、山岳スキーに関心のある一般スキーヤーの参加も歓迎です。
日本を元気にするためには、まず私たちが元気にならなければなりません。
このイベントを通じて、みんなで日本を明るく元気に元気にしていきましょう。

以下、大会の要項です。
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~元気出して!汗かいて!東日本に勇気を届けようカップ~

 

■期日 2011年4月9日(土)、10(日) 主催:山スキーを愛する有志

■会場 栂池高原スキー場およびその周辺 

■日程 4月9日(土)

午後12:00~ 受付 栂池高原の宿「ひらた」

   13:00~ 山岳スキークリニック&山スキー体験会、試乗会

   講師:山田誠司、藤川健(予定)、他

 日本のトップスキーヤーを迎え、最新の山スキー、レースのテクニックを学ぶチャンスです。山スキー愛好家の方から、これからレースに参加してみたいという方、この機会に山スキーを体験してみたい方、いい汗かいて美味しいお酒を飲みたい方まで、お気軽に参加下さい。初心者も大歓迎。

山スキーのレンタルも用意致します(レンタル代一日1000円、全額被災地に寄付致します)。

   20:00~ ブリーフィング&懇親会&チャリティーオークション 場所:栂池高原ひらた

 翌日のミニレースの説明と懇親会。協賛頂いた山スキー用品等を参加者でチャリティーオークションを行い、落札金額の全額を日本山岳協会を通じて被災地へ義援金として寄付致します。

 懇親会は各自、飲食物持参でお願い致します。

    4月10日(日)

    午前中 ミニレース 栂池高原スキー場・栂の森ゲレンデ周辺(予定)を使用。

個人戦(30分程度のコース)と参加者全員での三人一組のリレー戦(一人10分程度×3人)を行います。チームについては前日のブリーフィング時に抽選で決めたいと思います。

用具は山スキーまたはテレマークスキー、シール持参。その他の装備は基本的には正規のルールに近い形で行いたいと思いますが、コースや参加人数等によりローカルルールで行いたいと思います。装備のある方はひととおり持参下さい。無い方はあるもので結構です。不明な点は事務局(080-1061-1701平田)までお問い合わせ下さい。

■申し込み、問い合わせ先

氏名、住所、連絡先電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。レンタル希望の方はその旨お知らせ下さい。メール shinya@t-hirata.com 電話 080-1061-1701 FAX 0261-83-2508

 いずれも事務局 平田まで

 申し込み締め切り 4月4日(月)

■参加費 2000円(当日受付時に徴収) ゴンドラ料金別途(1日2200円)

皆様から頂きました参加費は全額、日本山岳協会を通じて被災地へ義援金として寄付致します。

 

 参加者皆で作り上げる大会になります。雪の状況、お天気等により急遽内容の変更もございますので予めご了承下さい。また各自傷害保険等への加入をよろしくお願いします。宿泊ご希望の方は事務局にご相談下さい。参加者全員にもれなく参加賞も用意しています。何分至らない点等があるかと思いますが、趣旨をご理解の上、ご参加ぜひお待ちしております。

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March 22, 2011

PRAY FOR JAPAN がんばって!

スイスのグリンデルワルドからの応援メッセージです。

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March 21, 2011

ハセツネ30Kも中止

4月3日に奥多摩で開催される予定だったトレラン大会「ハセツネ30K」も、公式に中止と発表されました。

実行委員会によると、参加費の返金はしないが、第19回日本山岳耐久レースのポイントについては8ポイント付与するとのこと。また、参加Tシャツ等は希望者には発送されるが、そうでない場合は震災援助Tシャツとして被災者へ送付されるとのこと。

このためにトレーニングを続けてきたので、中止になったことは残念ですが、このような状況ですからやむを得ないと思います。参加費やTシャツについては、被災者にお役に立てば、私は返金されなくても構わないと考えています。ただ、実行委員会には今回の収支についてはきちんと公表してほしいと思います。

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March 20, 2011

山岳スキー大会の中止

2011年4月9日(土)〜10日(日)に予定していた第7回山岳スキー競技日本選手権大会の開催が残念ながら中止となりました。

私はテレマーク部門での参加を検討していたので、実に残念ですが、このような状況においてはやむを得ない決定と思います。

その代わりに地元栂池などの有志たちが中心になって、今回の地震で被害を受けた被災者のために、山岳スキーの草レースを中心としたチャリティー大会を行うことを検討しています。
詳細が明らかになりましたら、このブログでもアップしたいと思います。

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March 12, 2011

地震大丈夫ですか?

学会出張で札幌に来ていますが、皆さんだいじょうぶですか?
札幌はさほど大きな地震とは思えませんでしたが、震度4でした。
ゆっくりとした大きな横揺れでした。

生態学会は明日で終了ですが、帰れない参加者が多いようです。
もう今日ですが、帰れない参加者は明日 (3/12) 12:15 に A 会場に集まりくださいとのことです。

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March 09, 2011

BCクロカンで辰尾山

てれまくりの翌日は金沢のCIMAさんと合流して、糸魚川市の辰尾山をBCクロカンで軽快に往復してきました。BCクロカンでの初バックカントリーです。

【山域】糸魚川 辰尾山
【場所】新潟県

【日時】2011年3月6日(日)

【メンバー】CL CIMAさん、コージさん、マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】山之坊9:04〜辰尾山10:25-33〜山之坊11:16

山之坊の除雪終了点には、5、6台の車が既に駐車していた。中にはスノーモービルを引いた車も来ていたが、駐車スペースがなく帰ったようだ。ここからは赤禿山の登山口でもあり、我々以外はみんな赤禿山に行くようだ。

今日の装備は合成皮革ブーツとウロコ付きの細板と軽快。シールを使わずにウロコだけで登ります。

無理をせず林道に忠実に登ります。このあたりの山は植林です。雪はクラスト状態で、ウロコの効きが悪いです。

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反射板が途中にあります。ここまで登れば山頂は近い。

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1時間半程度で山頂到着です。山頂直下の急斜面をコージさんが登ってきます。

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雨飾山をバックに。

P3060044

問題の滑走です。ゲレンデでも滑るのが難しいBCクロカンです。当然ながらオフピステの重雪では転けまくりです。転けてターンする感じです。それでもお昼前に軽快に下山できました。

下山後は、小谷方面に戻った来馬温泉で汗を流しました。ソバとのセットで1000円でした。

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March 08, 2011

てれまくり2012に参加

先週の土曜日は、白馬コルチナスキー場で開催された「てれまくり2012」に、テレ仲間のコージさんと参加してきました。

てれまくり名物の巨大マンモスです。風で倒れたりしていました。

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開会式です。

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午前中はスキニースキー選手権の細革クラスに参戦しました。会場は緩斜面でウロコ板には圧倒的に不利です。それでも僅差ながら1回戦を勝利。ベスト8入りを目指した2回戦は、一度離された距離を縮められずに負けました。板にウロコがあるために滑りの悪さで負けた気がします。来年はウロコ無しの板を手に入れてリベンジを狙うかな!

コージさんは「小谷の森ミニツアー」に参加して、裏コルチナを滑ってきたようです。雪は結構よかったそうです。

午後はライダーズオンスノーライブに参加。まんずの加藤康弘さんと一緒に滑りました。内容はミニレッスンで、内足の踵を意識してあげないで滑るという内容。普段からそういう滑りをしているので、難しい課題ではありませんでした。

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March 01, 2011

白馬 山の神尾根と天狗原往復

先週末は家族で栂池へ行っていましたが、私は日中は山へ入っていました。
1日目は昔からのクラシックルートである山の神尾根を滑走してきました。
以下、報告です。

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1日目 白馬 山の神尾根

【山域】白馬 山の神尾根
【場所】長野県

【日時】2011年2月26日(土)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】林道入口9:01〜成城小屋9:35-40〜天狗原東端10:42-11:07〜山の神12:03〜黒川沢支流12:59〜黒川沢13:11〜白馬乗鞍スキー場13:17〜駐車場13:19〜栂池高原スキー場13:50

前夜は道の駅「安曇野松川」で家族3人で車中泊。栂池高原スキー場には7時に到着し、今晩宿泊する「栂池高原の宿ひらた」に荷物を下ろします。ここの若ご主人は、イタリアで開催された山岳スキーの世界選手権に日本代表として参加し、帰ってきたばかりでした。

妻子はスキー学校の受付時間までそのまま部屋で一休み。私はそのままゴンドラ乗り場へ向かいました。

いつものごとくゴンドラとリフト1本を乗り継いで、林道入口へ滑り込みます。数パーティーが出発の準備をしていました。

ピステンがかかっている林道を途中ショートカットしながら進み、成城小屋に難なく到着。一休みして天狗原への先行者を追いかけます。

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斜度が緩くなってきたら、天狗原東端へトラバース気味へ向かいます。天狗原東端で親沢および滑走する山の神尾根を確認します。そして昼食とします。

シールを外して尾根を向かいますが、すぐに登り気味となってしまいました。シールをつけないまま登って適当なところで2072mピークを経由せずにトラバースしました。

以下のように滑走できるところもありましたが、斜度が緩いので滑るよりも歩く箇所が多いです。

P2260024

所々、標識がありますので、迷うことはありません。さすがクラシックルートです。

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1月に滑走した裏ヒヨ方面です(裏ヒヨの記録)。シュプールがあります。

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黒川沢支流近くのブナ林の樹氷はきれいでした。

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黒川沢支流はクラスト気味でファット板では疲れました。沢は地形の罠であり、雪のずれやすい層もありましたので、雪崩には要注意です。

やがて若栗の頭方面からの本流に合流し、スリット状の堰堤をくぐるともう白馬乗鞍スキー場です。この黒川沢支流は一般スキーヤーやボーダーが結構滑っています。

栂池高原スキー場へ戻るための無料シャトルバスの時間まで結構ありましたので、結局、歩いてしまいました。

夜は栂池高原では雪の祭典でした。信州DCイメージキャラクターのアルクマくんや小谷村のゆるキャラのタリタリくんも来ていました。娘が参加しているちびスペはフォーメーションを披露しました(前のブログ)。

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2日目 天狗原往復

【山域】白馬 天狗原
【場所】長野県

【日時】2011年2月27日(日)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】林道入口9:00〜成城小屋9:33〜天狗原の祠10:32-48〜成城小屋10:55-11:18〜栂池高原スキー場11:30

この日は船越の頭へ行く予定でしたが、雪が不安だったので、白馬乗鞍岳を目指すことにしました。

林道入口には大勢のスキーヤー・ボーダーがいます。その中に見たことのある顔が。JAN代表の出川さんでした。3チームでのセイフティキャンプとのこと。天気についてのアドバイスと、「クラストにやられないように」と、一言いただきました。

成城小屋からはよく締まった雪の上を進みます。特に問題なく天狗原の祠に到着です。

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風が強いです。白馬乗鞍岳は雪煙が舞っています。

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風も強そうだし、白馬乗鞍岳の斜面はクラストしてそうなので、山頂はパスして、滑走することにします。

雪は重めですが、意外とよい感じで滑れました。あっという間に成城小屋まで滑り降りてしまいました。

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成城小屋で昼食タイムとし、スキー場へは沢を滑って戻りました。まだ12時前だったので、娘はまだポール練習の最中でした。12時に一緒に宿へ戻りました。

午後は、翌週のてれまくりでのスキニースキー選手権に備えて、細板革靴でゲレンデ練習しました。しかし大転倒でまたも首を痛めてしまいました。こんな状況では1回戦敗退でしょうね。

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