BCクロカンで辰尾山
てれまくりの翌日は金沢のCIMAさんと合流して、糸魚川市の辰尾山をBCクロカンで軽快に往復してきました。BCクロカンでの初バックカントリーです。
【山域】糸魚川 辰尾山
【場所】新潟県
【日時】2011年3月6日(日)
【メンバー】CL CIMAさん、コージさん、マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】山之坊9:04〜辰尾山10:25-33〜山之坊11:16
山之坊の除雪終了点には、5、6台の車が既に駐車していた。中にはスノーモービルを引いた車も来ていたが、駐車スペースがなく帰ったようだ。ここからは赤禿山の登山口でもあり、我々以外はみんな赤禿山に行くようだ。
今日の装備は合成皮革ブーツとウロコ付きの細板と軽快。シールを使わずにウロコだけで登ります。
無理をせず林道に忠実に登ります。このあたりの山は植林です。雪はクラスト状態で、ウロコの効きが悪いです。
反射板が途中にあります。ここまで登れば山頂は近い。
1時間半程度で山頂到着です。山頂直下の急斜面をコージさんが登ってきます。
雨飾山をバックに。
問題の滑走です。ゲレンデでも滑るのが難しいBCクロカンです。当然ながらオフピステの重雪では転けまくりです。転けてターンする感じです。それでもお昼前に軽快に下山できました。
下山後は、小谷方面に戻った来馬温泉で汗を流しました。ソバとのセットで1000円でした。
Comments
BCクロカンで初のツアーでしたか。テレマーク草創期の細板の頃に逆戻りする感じですから、スキー操作では最初苦労するかもしれませんね。私は、あの軽快さが好きですけど。
Posted by: CIMA | March 09, 2011 07:54 AM
歩く分には軽快。滑りはちょっと苦労。慣れでしょうね。
Posted by: マメゾウムシ | March 09, 2011 04:38 PM