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January 09, 2011

白馬 ヒヨドリ峰

前日は道の駅小谷で車中泊。この日は14:15に家族が長野からのバスで栂池に到着するので、待ち合わせまでの時間を利用してヒヨドリ峰と親沢の上部を偵察してきました。1月22日〜23日に行う雪崩講習会の現場の下見も兼ねました。

【山域】白馬 ヒヨドリ峰
【場所】長野県

【日時】2011年1月3日(月)

【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】林道入口8:44〜早稲田小屋9:02〜ヒヨドリ西尾根のコル9:32-10:15〜親沢1750m付近10:16-10:40〜ヒヨドリ西尾根のコル11:27〜ヒヨドリ西尾根小ピーク11:36-11:55〜早稲田小屋12:02〜林道入口12:05〜駐車場12:25

天気は見事な快晴。後立山連峰がきれいに見えていた。いつも通り8時にゴンドラに乗り込み。さらに栂の森のリフト1本に乗り、林道入り口にトラバース気味に滑り込む。いつもの栂池の風景で、バックカントリーに入る人は多かった。

早稲田小屋までは前日に入ったと思われるトレースを進む。早稲田小屋からヒヨドリのコルまでのトレースもしっかりあった。途中、雪崩講習のためのピットを掘る適当な場所はないかと見渡しながら、ハイクアップしていく。早稲田小屋から尾根までは30分ほどであった。

時間もあるので、親沢の上部を偵察することにする。念のため、ピットを掘ってみる。その私の横を1名のテレマーカーが滑っていった。新雪は10cmほどと薄く、その下は安定したこしまり雪だった。コンプレッションテストで破断はまったく生じなかった。ただ新雪の層だけはバーブテストでずれたので、点発生の小規模な雪崩は急斜面で起こる可能性はあったが、おおむねgoodという評価だろう。

親沢へ最初の急斜面を滑る。重い雪である。ちょっと前の自分であればターンできずに転けてしまっただろう。なんとかテレマークターンできるのは、なんだかんだ言っても多少上達はしているのであろうか。滑ってきたところを振り返る。

Imgp1437_2

平坦になったところで休憩して登り返す。天狗原方面を見渡す。

Imgp1438

意図的に雪崩の危険のないルートを選んで進むが、尾根上はシェラカブラで歩きにくい。最後のコルへの急登は木をつないで登る。一応、これも雪崩講習のための下見。登り切ったコルから親沢を見下ろす。

Imgp1440

大休止して、早稲田小屋への滑走に入る。南面になるので、雪はさらに重い。それでもテレマークターンができないほどではない。早稲田小屋からは林道を直滑降で進み。あとは長いスキー場の下りである。重雪で疲れた足にはつらいが、のんびりと滑り降りた。それでも待ち合わせ時間にだいぶ余裕がある時間に下山できた。白馬の雪と比べると、鳥海の雪は激軽パウダーだったなと思う。

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