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December 20, 2010

白馬乗鞍岳バックカントリー

立山以来のバックカントリースキーに行ってきました。前日は吹雪で、この日は晴れ。パウダーの期待大ですが、雪崩のリスクもあるので、様子見のつもりで行ってきました。

【山域】白馬乗鞍岳
【場所】長野県
【日時】2010年12月19日(土)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 晴れ
【コースタイム】栂池林道入り口8:53〜成城小屋9:45-56〜天狗原11:23-12:00〜白馬乗鞍岳12:48-13:06〜天狗原13:15〜成城小屋13:47-53〜ゴンドラ乗り場14:15

宿泊していたペンションかむるーぷすを7時半に出発。ゴンドラには8時少し過ぎには乗れました。栂の森のリフト1本をさらに乗り継いで、そこから林道入り口へ滑り込みました。

林道入り口でシールを装着して、出発。結構多くの人が準備をしていました。

斜面の笹やブッシュはまだ隠れていません。林道のショートカットは早稲田小屋のところのみが可能でした。そのため、林道を忠実に歩かされました。

成城小屋から天狗原方面への取り付きもブッシュが多い。先行者がつぼ足登山者のためか、スキー登行には向いていないルート選択で、枝や笹を掻き分けながらの登行でした。それでも1人でトレースをラッセルするよりかはまし。

途中から足がやけに重くなる。天狗原に着いた時には結構な消耗。よく見たら、シールに雪団子が張り付いていました。それは重いわけだ。ドライバで雪をこそぎ落として、シール用ワックスを塗ったら、雪がつかなくなりました。意外と湿雪な感じです。それでもそんなに重くない雪でした。

天狗原からの登りのトレースはツアービンディングではないテレマークにはちょっと急すぎ。スリップしてしまいます。トレースを外して、ジグを切りながら登りました。

山頂は強風でアイスバーン状態。あまり長居はせず、シールを外して滑走開始。登りに使ったルートのスキーヤーズレフト側の真っ白い斜面を滑りました。

右側が私のシュプール。激パウとは言えないけど、そこそこよい雪でした。左側のシュプールは山頂で一緒だったテレマーカーのものですが、かなり小回りですね。
Imgp1415_2

天狗原から白馬乗鞍岳を振り返ります。
Imgp1417

天狗原からは藪スキーです。危なく木にぶつかりそうになったり、枝に引っかかったりで転倒したりなど、なんとか成城小屋まで滑り降りました。あとは林道を直滑降ノンストップで栂池高原スキー場に戻りました。

何も考えずにゴンドラで下山しましたが、この日からどうやら下まで滑走可能になったようです。もったいないですが、栂池のシーズン券を持っているので、余計な出費にはなりませんでした。

天狗原より下はまだまだブッシュが埋まっていません。下まで快適な滑りができるようになるには、もう1降りも2降りも必要に思います。

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Comments

白馬も意外と雪が少なかったのですね。でも立山に続いて天候に恵まれてツイていますね。
11月から1月初旬にかけてのBCスキーは、うまい条件に巡り会う確率が高くなくて難しい感じがします。
BCクロカンなど軽めの道具を使って、近場の緩斜面で雪を拾いながら滑るのがいいのかな、とも思います。

Posted by: CIMA | December 20, 2010 05:13 PM

天狗原より下での藪スキーを除けば、今のところ天気とパウダーには恵まれています。
この時期ですから、贅沢は言えません。
滑れるだけでも満足しなければ。

今シーズンは合成皮革ブーツと細板でも出動したいなと考えています。
その前に、まずはゲレンデで滑れるかどうかをチェックしなければ。

Posted by: マメゾウムシ | December 21, 2010 01:48 PM

久方ぶりにお邪魔します。

合成皮革ブーツに細板とは、ますますイケナイ暗黒面にハマっているご様子、何よりです。

革靴もよいのですが使い勝手からすればレザーブーツですねぇ。

僕はアルピナとロシニョール製のレザーブーツを個人輸入して使っています。

歩きやすくなおかつ滑れるのはアルピナBCですねぇ。


いつか山で会えるといいですね。

Posted by: Mt.ふじ | December 22, 2010 10:57 PM

Mt.ふじさん、ご無沙汰です。
世の中はファットですが、どうも私は暗黒面の方へ吸い込まれていきます。
レザーブーツ魅力的ですね。
山でお会いしましたら、ぜひ見せてください。

Posted by: マメゾウムシ | December 23, 2010 04:27 PM

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