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October 30, 2010

金剛山で学生実習

昨日は午後から学生実習のため金剛山へ行きました。
実習目的の1つはフィールドワークで事故を起こさないための読図訓練。
2つめの目的が、フィールドで興味深い自然現象を見つけられる観察力を養うです。

3人ずつで1パーティーとして、計3パーティーで、各パーティーごとに選んだルートで山頂を目指す。
山頂まで行く間に地図とコンパスで現在地の確認を何回か行い、時間と場所を地図に記録する。
また、山頂に着くまでの間に1つ興味深い自然現象を見つけるというもの。

私は女子学生2名を含むパーティーに同行し、妙見谷から山頂を目指しました。
ちなみに妙見谷のルートは地図には載っていないバリエーションです。
沢装備は必要ないが、沢登りの入門的なルートです。
滝もあります。
巻き道はしっかりしていて、補助ロープも付いていますので問題はないですが、ちょっと靴が濡れるのは我慢しなければなりません。

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沢では、枝沢との分岐や沢が大きく方向を変えるところが現在地確認のポイントになります。

事故もなく全員無事に山頂に集合することができました。

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October 17, 2010

金剛山でトレラン練習

いよいよシーズンインまであと1ヶ月になりました。
今月末には奥美濃のスキー場が人工雪でオープンしますし、来月中旬には立山でパウダーインの予定です。

パウダーを滑るためにはラッセルをして山を登る必要があります。
そのためには筋力と心肺能力を高めておく必要があります。
ボッカ訓練もよいですが、娘と一緒に楽しむということでトレランがよいかなと思いました。

普段の登山でも下りは走ることは多いですが、トレランでは登りも走ることになります。
早速、昨日、金剛山を水越峠から走ってみました。

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急登になるとさすがに走れません。
登りでまともに走れたのは平坦な部分だけで、なんとその平坦なところで本格的なトレランスタイルの登山者に抜かれてしまいました。
下りはずっと走れましたが、まだまだ心肺能力が及びませんでした。

今日は同じコースを娘と走ってきました。
娘と一緒ということもあり、登りは走りはしませんでしたが、一緒にそれなりのスピードで登れました。
娘の体力が結構ついていたのは驚きでした。
今年は白馬、飯縄、伊吹と一緒に登ってきましたし、金剛山も結構頻繁に登っていたこともあります。
下りは一緒に駆け下りることができました。

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これはせっかくなので、目標を持ってトレーニングをしていくということで、父娘で一緒にトレランの大会に出てみてもよいかなと考えています。

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October 13, 2010

蔵王

【山域】蔵王
【場所】山形県
【日時】2010年10月11日(月)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 曇り
【コースタイム】ロープウエイ山頂駅8:30〜熊野岳9:05〜刈田岳9:40〜ワサ小屋跡10:30〜蔵王温泉11:50

前日は鳥海山の秋田側で研究材料の採集。大阪へ帰る途中で蔵王に登ってきました。
登りは楽をしてロープウエイで。

稜線はガスで視界がなく、お釜も見えませんでした。それでも人は多い。なぜならば蔵王は労せずに山頂近くまで登れるからである。

なんと稜線上の高山性のセリ科植物に研究材料の虫の幼虫を発見。驚きであるが、おそらくこの虫は成虫にはなれないだろう。この気温の低さではこれ以上発育を進めることはできないと思われる。

まずは最高地点の熊野岳を踏み、エコーラインの駐車場がある刈田岳を往復して、祓川ルートを蔵王温泉まで下った。

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祓川ルートは途中にアップダウンもあり、結構長かった。稜線を外れると、ほとんど人に会わない静かな山歩きだった。途中のブナ林は結構いい感じだったが、熊が出そうな雰囲気であった。

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鳥海山の記録を更新しました。

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October 09, 2010

鳥海山

【山域】鳥海山
【場所】山形県
【日時】2010年10月9日(土)
【メンバー】マメゾウムシ
【天 気】 曇りのち雨
【コースタイム】湯ノ台登山口5:47〜滝ノ小屋6:03〜河原宿6:40〜伏拝山8:10〜七高山8:40〜新山9:10-9:15〜湯ノ台登山口12:00

研究材料の採集のため、鳥海山の麓まで来ました。そのついでながら、まずは偵察の意味もあって、鳥海山に登りました。GWにも登った湯ノ台口からです。雪のない時期は山頂への最短ルートの1つです。

出発したばかりはガスで視界が悪かった。河原宿を過ぎて、稜線が近づいてくるにつれてガスが切れて視界がよくなってきた。天気予報によると午後から天気が悪くなるようであるが、このままもってくれることを願う。

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稜線の伏拝山から夏道を振り返ると、日本海が見えた。冬に来るならば夏道にほぼ沿った明瞭なこの尾根をいくか、東側の広いソロバン尾根を登るかだろう。GWはソロバン尾根を登るスキーヤーが多かった。どちらも山頂直下は急だが、夏道に沿った尾根の方が新雪の時期はリスクが少ないように思える。

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稜線は風が強かった。最高地点の新山が真ん前に見えた。

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七高山を踏んでから、新山へ向かった。稜線から千蛇谷の末端付近へいったん下ってから登り返す。たくさんの大岩の上を登っていくと山頂である。久しぶりの新山登頂であった。スキーで来ると七高山までしか行かないことが多い。

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新山に着いたあたりから雨が降り出した。視界もたちまち悪くなった。

休憩なしで河原宿まで下った。ここから痛恨のルートミス。小屋前の沢を下ってしまった。やけに岩が多いなと思っていたら、水まで出てきた。急いで河原宿まで引き返した。登山道とこの沢の入り口は隣り合っているので、気をつけないといけない。あとは駐車場まで一気に下った。

下山後は湯ノ台温泉の鳥海山荘で汗を流し、学生と合流する羽後本荘へ向かった。

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October 08, 2010

富士山

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新幹線からの富士山です。東京から山形新幹線に乗り換えて、鳥海山の麓へ向かいます。

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October 06, 2010

燻製の味

できあがった燻製、食べてみました。
どれもいけます。

醤油漬け卵はちょっと辛いので、醤油ではなくめんつゆに漬けたほうがよかったかも。

鮭の切り身は乾燥しないでダイレクトに燻煙しましたが、それでも十分にスモークの味がついていました。
欲を言えば、しっとり感があったので、やはり乾燥させた方がよかったかもしれません。
あるいはそのままならば熱燻の方がよかったかも。
塩っ気もちょっと足りなかったので、中辛よりも辛口の切り身の方がベターな気がします。

メインのニジマスの燻製はいつも通りの出来。
Oさんはスモークチップを使って熱燻(高温で燻煙)で短時間で燻煙したとのことですが、いただいたので食べ比べてもみました。
それほど大きな味の違いではありませんが、温燻(30〜70℃)で長時間燻煙したうちの方が、熱燻で作ったものよりもスモークの味が深部まで染みこんでいた感じがします。
保存については温燻の方が熱燻よりも長く持ちます。

おかげでビールは進みました。

連休は急遽、鳥海山周辺へ調査に行くことになりました。
鳥海山も登ってきます。
ちょうど紅葉によい季節かもしれません。

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October 05, 2010

燻製作り

先週末、Oさん一家と管理釣り場にニジマス釣りに行ってきました。
たくさん釣れたマスは燻製にしました。

作り方ですが、まずはマスのはらわたとエラを1匹ずつ取ります。
それから飽和食塩水に16時間ほど漬け込みます。
そして流水で塩抜きを2時間行い、乾燥です。
乾燥は雨だったこともあり、1日半行いました。
乾燥の時には腹に爪楊枝を入れ、開いたままにするとよいです。
最後に燻製器で燻煙です。
燻煙はブレンドのスモークウッドで行いました。
バーナーで火を一度つければ、あとは放っておくだけです。
30〜60℃ほどで6時間以上燻煙したものと思います(寝たので)。

朝起きたら以下の写真のようにできあがっていました。
見た目はよい感じです。

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ついでに醤油漬けのゆで卵、ソーセージ、かまぼこ、中辛のサケの切り身も燻煙しました。
ただ、これらは乾燥させていなかったので、燻煙中にだいぶ水がでました。
少々味が不安です。
とりあえず今日の夕食時に試食してみます。

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October 01, 2010

本田大輔さんら3人がヒマラヤで雪崩遭難

ネパール・ヒマラヤ山脈にある世界第7位の高峰ダウラギリ(8167メートル)で28日に雪崩が起き、日本人登山家3人が行方不明となっています。
行方不明者の名前を見ると、本田大輔さんの名前があり、驚きました。
私は立山でのバックカントリースキーはみくりが池温泉をベースにすることが多いのですが、本田さんはそのみくりが池温泉をベースにバックカントリーガイドをされています。
そのため、よくお顔を拝見していました。
本田さんは、これまでに行った海外遠征やエクストリームなツアーの記録を、夕食後に宿泊客に対してスライドやビデオで披露して下さいました。
その華麗な滑りはほれぼれとするものでした。
年齢的にも若く、これからの活躍が期待されるスキーヤーです。
救助も困難な高所ですが、無事に生還されることを願います。

世界的な異常気象のためか今シーズンのヒマラヤはモンスーンが長引き、多量の積雪があった模様です。
雪崩の危険も高かったものと思います。
チョー・オユー遠征中の竹内洋岳さんらも雪崩の危険性が高いため、登頂を断念されたようです。
ヒマラヤでこれ以上の事故が起きないことを願います。

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