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June 01, 2010

御嶽山

【山域】御嶽山
【場所】長野県
【日時】2010年5月29日(土)
【メンバー】単独
【装 備】テレマーク
【天 気】 曇り時々晴れ
【コースタイム】飯森高原駅(2150m)9:40〜冬ルート〜森林限界11:00〜剣ヶ峰13:30-14:00〜八合目小屋下14:40〜飯森高原駅15:15

御岳ロープウエィの駐車場に着いたのは深夜2時。ここは下道が長く、0時に高速を下りて、この時間。車はなんと1台だけ。さすがにもうスキーには遅いか。明るくなると、ぼちぼち車が来だしたが、始発時間の9時が間近になってもそれほど多くはなかった。ましてスキーヤー・ボーダーはこの時点で自分も含めて4人しかいなかった。

問題はルートの取り方である。雪のある時期は、ロープウエィ山頂(飯森高原)駅からすぐ右の沢に入り、尾根に取り付くルートを取る。しかし残雪は微妙である。夏道を行くべきか迷う。名古屋のスキーヤー2人組も迷っていたが、結局、冬道を行ってみることにする。

すぐに雪は遮断され、笹に前方を塞がれる。多少の藪こぎをしながら、雪をつないでいく。雪がようやくつながってきたのは、森林限界に近づいたあたりで、すでに出発してから1時間以上が経っていた。だいぶ藪漕ぎで体力と時間を消耗してしまった。名古屋の2人は後方でがんばっている。ここからシール登行に切り替える。

藪こぎの疲れからか調子が上がらない。やがて夏道に合流し、九合目の急登にかかる。スリルはあるが、シールで十分行ける。覚明堂から左の沢に入るのだが、雪がつながっておらず、ここでいったんスキーを外す。お釜から剣ヶ峰に向かうところで、再びスキーを外す。あとはだらだらと進むと剣ヶ峰である。剣ヶ峰には結構登山者がいた。おそらく他のルートから登ってきたのだろう。

Ontake1

いよいよ滑走だが、往路を途中まで戻るので、9合目までは2回スキーを外さねばならなかった。この9合目から8合目にかけてが広大で、斜度もそれなりにある期待の斜面である。雪もよいザラメで、板も滑ってくれる。あっという間に、冬ルートとの合流地点まで滑ってしまった。

Ontake2

ここからは夏道のついている尾根を滑る。八合目女人堂の下で、だんだんと藪が濃くなってきた。雪をつなごうと進んだため、夏道を外してしまった。夏道に戻るために、単独のボーダーと一緒に藪漕ぎ。それほど時間をロスせずに夏道に出ることができた。あとは30分ほどスキーを担いだら、山頂駅に出た。

山頂駅周辺は一般観光客でいっぱい。ちょうど山頂駅の手前で、前を歩く名古屋のスキーヤー2人と再会。「ガスが出てきたので、9合目から引き返した」とのこと。2人は最近、バックカントリースキーを始めたとのこと。いろいろと道具や雪山のことなど話し、今後の再会を期待して別れました。

この時期はすでに下部では、雪解けが進み、藪が出ている。素直に夏道を行った方が楽だっただろう。来シーズンへの教訓となった。

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Comments

先日はお疲れ様でした
単独のボーダーです
山スキーMLから偶然たどり着きました
こちらは和歌山から御嶽山、乗鞍周辺をちょくちょくウロウロしています
また出会いましたらよろしくです

Posted by: fuku | June 04, 2010 at 12:15 AM

fukuさん、コメント有り難うございます。
御嶽山では夏道についての情報助かりました。
私は堺からですが、和歌山からだとさらに遠いところからですね。
お疲れ様です。
またどこかでお会いしましょう。

Posted by: マメゾウムシ | June 04, 2010 at 10:26 AM

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