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March 11, 2010

黒姫山

せっかくてれまくりで黒姫まで来たのだからということで、休暇を取って黒姫山も滑ってきました。

【山域】黒姫山
【場所】長野県
【日時】2010年3月8日(月)
【メンバー】マメゾ ウムシ、Iさん
【装備】テレマーク2人
【天気】雪のち晴れ
【コースタイム】黒姫高原スノーパークリフト終点9:35〜旧ゲレンデトップ11:05〜外輪山小ピーク13:15-14:00〜黒姫高原スノーパーク第2ペアリフト横15:30

天気は小雪で、視界が悪い。リフト2本を乗り継いでゲレンデのトップへ。どうやら山へ入るのは我々だけのようだ。登山届けをポストに投入して、シール登行開始。ここからはクローズされたゲレンデを登る。昨日てれまくりのミニツアーで滑ったところだ。念のため樹林帯の中を進むが、急登のため汗が噴き出す。前日のトレースがうっすらと残っているので、それを外さずに進む。雪はひじょうに軽いが、20〜30cm下にレインクラストの層があるので、急斜面ではスラフが流れやすく、シールも滑りやすい。1時間ほど登ったところで、すごいスピードで登ってきた後続パーティーの2名に抜かされる。まだ後ろに3人いるようであるが、この2人は北東面を滑ってから、また登り返して、後続が追いついたら東尾根を滑るらしい。なかなかの猛者と思える。

1時間半ほどで旧ゲレンデを登り切り、それから2時間ほどでようやくドロップポイントの外輪山の小ピークに到着。途中、先行した2名が滑り降りていくのに遭遇。なかなか滑りやすそうである。この小ピークは黒姫山山頂から1つ北にあるところである。雲が取れて、雲海が見える。しばらくして登り返した2名も含めて後続パーティー全員が登ってきた。昼食を取って、滑走準備に入る。
Kurohime1

滑る東尾根は夏道の付いている尾根の1つ北のちょっと不明瞭な尾根である。夏道尾根も結構滑られているようであるが、下部でスキー場まで結構歩かなければならなくなるようだ。東尾根は真東に向かって1396mの台地を目指して滑るのであるが、晴れていれば野尻湖に向かって滑ればよいようだ。しかしこの日は雲海に遮られて野尻湖も台地も見えない。後続のパーティーから情報を得るが、視界のない樹林帯の中の滑走なので、ルート取りに不安を感じる。ここは甘えて、先に行ってもらうことにし、後から滑ることにする。

いきなり急な斜面を降りるのであるが、雪が軽く快適にテレマークターンが決まる。底にレインクラストの層があるため、ガリガリとなるが、引っかかることもなくひじょうに滑りやすい。ただ、急斜面ではクラストの上の新雪がスラフとなって崩れるのが気になるが、起こっても点発生の小さな雪崩であろう。凸状の急斜面さえ避ければ問題ないという判断で進む。

山頂からずっと樹林の中の滑走である。しばらくして現れたブナ林の滑走は最高であった。Iさんもまあまあの感じで滑っている。先行パーティーのルート取りはなかなか良く、適当な木の間隔の斜面を滑ることができる。
Kurohime2

1396mの台地の付近からはやや北東よりに進み、第2ペアリフトのある尾根の斜面に出た。雪がもっと豊富であればそのままトラバースしてリフトの下に出れるのであるが、所々クラックが入ったりしていたので、スキーを外して坪足でリフト下に出た。あとはゲレンデを滑るだけである。

今回は先行パーティーのルート取りに頼ってしまった。そのおかげでさほどの歩きもなく素直にゲレンデに出ることができた。自分だけであったら下部で迷ったかもしれない。彼らにはひじょうに感謝であり、再びお礼を言いたい。

そして今回は年が明けてからでは一番のよいコンディションでした。最近はこのような軽いパウダーにはなかなかお目にかかれない。久々にストレスのない滑りを堪能できて、実に満足なスキー山行であった。

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Comments

黒姫山結構良かったみたいですね。
こちらのほうは天気がさっぱりで、ツアーに行く気にもなれませんでした。
フカフカパウダーの時に、黒姫のブナ林の中をもう一度滑ってみたいと思ってます。
でも今シーズンはもう無理でしょう。う~む、残念。

Posted by: CIMA | March 11, 2010 at 07:44 PM

CIMAさん、どうもです。
フカフカパウダーの時に、また行きたいですね。
これが今シーズンのパウダーの滑り納めになるような。

Posted by: マメゾウムシ | March 11, 2010 at 10:18 PM

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