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June 10, 2009

白山スキー

まだまだ諦めずに白山に滑りに行ってきました。

【山域】白山
【日時】2009年6月7日(日)
【メンバー】単独
【装備】テレマーク
【天気】晴れのち曇り
【コースタイム】別当出合4:50〜中飯場5:30〜甚ノ助小屋7:00〜黒ボコ岩8:30〜水屋尻雪渓トップ9:30〜御前峰9:45〜水屋尻雪渓トップ10:15〜室堂〜万才谷〜南竜小屋11:00〜別当出合13:13

前夜は市ノ瀬で車中泊し、早朝に別当出合へ移動する。別当出合では多くの登山者が出発準備をしていたが、スキーヤーはいない。昨年は6月1日に白山に来ているが、その時は甚ノ助小屋まで滑れた。今年はどうだろうか。

スキーとブーツを担ぎ、トレッキングシューズでゆっくりと砂防新道を歩き始める。甚ノ助小屋近くから雪は現れてきたが、つながっていない。去年は滑れた黒ボコ岩下の急斜面も雪がつながっておらず、水が流れている。弥陀ヶ原からようやく雪がつながる。ここからシール登行。水屋尻雪渓トップからはスキーとザックをデポして、空身で御前峰に立つ。ここまでスキーヤーには1人も会わなかった。こういう状況ではスキーを担いでいるのは奇異な目で見られがちである。

行動食を食べて、まずは水屋尻雪渓を滑る。本日はステップ板。まあまあの滑りであっという間に、滑り降りてしまった。問題はこの先である。黒ボコ岩方面は滑れない。山頂で、エコーラインを登ってきた登山者に『エコーラインは雪がつながっている」という情報を得ていたので、エコーライン方面に移動。万才谷を見下ろすとなかなかよい雪の付き方である。下部が水が出ている心配があるので、飛び込むかどうか迷う。そんな時にシャモジのような小さなソリ?を持った若者2人が万才谷を滑ろうとしている。ここは一か八か私もドロップする。最初は斜度があるが、快適な斜面。下部になるにつれて縦溝が多くなり、たくさんの石も転がっており、とても快適とは言えない状況になる。板も悲鳴をあげる。それでも南竜小屋手前の登山道にぶつかる手前まで滑ることができた。徒渉も1回だけですみました。

ここからは登山道を一時見失ってしまったが、万才谷を横切る橋のところの急斜面を登っているトレースを見つける。まずはトレッキングシューズに履き替え、スキーを担ぎ、急斜面をキックステップで3mほど登る。登り切ったところから沢沿いにしばらくトラバースするのであるが、ここで足を雑に置いてしまい、沢へ滑落。雪解け水の中にお尻まで浸かってしまいました。油断大敵です。その後、濡れたトレッキングシューズで別当出合まで2時間かかりました。

歩きが長い白山のスキーシーズンはもう終わりでしょうね。この時期に白山で標高差700m滑れればよいほうでしょうか。

Hakusan

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