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March 22, 2009

八幡平 茶臼岳

三ツ石山の次は、北大院生のKさんと一緒に八幡平の茶臼岳へ行ってきました。

【山域】八幡平 茶臼岳
【日時】2009年3月17日(火)
【メンバー】マメゾウムシ・Kさん
【装備】テレマーク
【天気】雪のち晴れ
【コースタイム】八幡平スキー場駐車場8:45〜大黒森10:20〜〜恵比寿森10:50〜茶臼山荘11:20-12:00〜茶臼岳12:10-20〜八幡平スキー場駐車場13:00

三ツ石山を下山した後は、岩手山の焼走りを偵察したり温泉に入ったりして過ごし、夕方に札幌から来られる北大院生のKさんを花巻空港まで迎えに行く。この日の宿は西根温泉ゲンデルランド。仮眠室もあり、格安料金で朝を迎えられる。

当初は岩手山の焼走りの予定でしたが、上部はアイスバーンの可能性が高いため、一昨日に行けなかった八幡平茶臼岳に目的地を変更する。その時は道路の除雪が追いつかないぐらいの積雪があっただけでなく、かなりの強風が吹いており、八幡平スキー場まで入れなかった。

この日は前日の雪の量と道路の除雪を考慮して、遅めの7時30分に西根ゲンデルランドを出発。道路の除雪の方はおおかた終わっており、無事、営業していない八幡平スキー場に到着できた。

現地は雪でしたが、視界はある。早速、スキーにシールをつけてスキー場の斜面を登り始める。スキー場の上部には雪庇が見える。これが崩壊すると怖い。新雪が降ったこともあり、雪崩のリスクを考慮して登るルートは樹林の脇とするが、雪の方はガチガチのクラストの上に新雪が薄く乗った状態。スラブも形成されていない感じ。これならば雪崩が起こっても、せいぜい小規模な点発生の表層雪崩だろう。少し安心する。リフト2本分を少し息をあげながら、1時間半ほどで登り切る。ここからはツアー標識に従い、茶臼岳までシールをつけたままアップダウンのある稜線を進む。茶臼岳が近づくにつれて風雪が強くなり、視界が悪くなる。茶臼山荘で昼食および大休止とする。

山荘から茶臼岳山頂まではすぐであった。しかし視界が悪いので滑る斜面の状況がわからない。結構急な感じがする。当初はピットを掘って雪の状態を把握する予定でしたが、ガチガチのクラストの上に薄い新雪がのっただけなので、大丈夫と判断する。シールをはずしたりしているうちにやがて視界がよくなってきた。斜面はそんなに急ではない。木も結構生えている。下るルートを確認し、まずは前山まで滑る。所々アイスバーンで、新雪は表面がパックされた状態だが、比較的滑りやすい。前山ではすっかり好天になってしまい、景色が素晴らしい。ここからは恵比寿沢方向への広い尾根上を滑る。傾斜はゆるいがスキーはよく滑る。途中、小沢を横切り、恵比寿沢の右岸を進むともう林道だ。林道には新しいトレースがあった。このトレースは一体どこへ行ったんだろう。後でわかったことですが、このトレースは八幡平のカリスマテレマーカーのすーさんのものでした。あのテレマークのDVD「ゆきむし」の制作者です。松尾鉱山跡に行ったとのこと。山頂からは40分ほどで駐車場着。

誰にも会わない静かなツアーでした。斜面も2人で独占でしたし、爽快な滑りも楽しめました。下山後は八幡平温泉で汗を流し、出張目的地の盛岡へ向かった

Chausu1 Chausu2

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