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March 30, 2006

生態学会新潟大会が終わりました

24日から始まった生態学会新潟大会が一昨日の28日に終わりました。
進化生態学者にとってはなかなか内容の充実した大会だったように思います。
大阪へは、企画シンポジウムで講演していただくために招聘したScott Carrollと奥さんで同分野の研究者であるJenella Loyeと一緒に帰ってきました。
彼らは明朝まで大阪に滞在で、その後は京都と筑波を訪問する予定です。
新潟大会の詳細についてはまた改めてご紹介させていただきます。

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March 21, 2006

祝 王ジャパンWBC優勝

王監督率いる日本代表チームがWBC決勝でキューバを破って優勝しました。
野球ファンとしては嬉しい限りです。
一時は準決勝進出が絶望的でしたが、こういうこともあるものですね。
キューバは強かったが、日本の勢いの方がそれを上回りました。
この勢いに便乗して、我々のフットサルチーム「ボニータヨッピーズ」もエコカップ2006での優勝を目指します。

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March 17, 2006

生態学会の準備

いよいよ生態学会新潟大会まで残り1週間を過ぎました。
当然ながら、その準備に追われています。
公募シンポで話すプレゼンは今日なんとかできました。
まだ共同発表者の意見を聞いたりして修正すべきところはあるかもしれませんが、だいたい完成です。

学生の発表練習も行いました。
今回は新M2が口頭発表、M1がポスター発表をするのですが、大丈夫と言えるレベルに到達するにはまだまだ練習が必要そうです。
時間はまだ十分にありますので、何度も練習してください。

今日は研究室の模様替えもしました。
これまであった大きなテーブルを捨てることで、なんとか必要な数の学生用の机は全て収容できました。
新4年生および新院生諸君、しっかり勉強してくださいね。

本日の主な仕事内容
・学会発表のプレゼン作成
・研究室の模様替え
・学生の発表練習

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March 14, 2006

学部時代の恩師の退職

昨日から今日まで休暇を取って東京に行っていました。
東京に行った理由は、私の卒業研究の指導教員であった早稲田大学教育学部の伊野良夫先生がこの3月いっぱいで退職されるからです。

3月12日に早稲田大学教育学部生態学研究室の同窓会があったのですが、私は学部後期日程の試験日と重なっていたため、それには参加できませんでした。
この件はひじょうに残念に思っていたのですが、運の良いことに、学部同期の堤君から、「13日に一部のメンバーだけでご挨拶に行こうか」という話が出たため、喜んで私もその話に乗らせていただきました。

伊野先生を囲んで、ワイン(バローロ・リゼルヴァ1982年など)やお酒を飲みながら、卒硏時代の思い出話などを楽しくすることができました。
参加したのは、坂巻義章さん、中坪孝之さん(広島大)、久米篤さん(富山大)、堤裕史さん、加藤明子さん(国立極地研)と私です。
伊野先生には記念品としてワインオープナーを贈りました。

私の学部時代ですが、劣等生で、留年も1年経験するほど専門の勉強をさぼっておりました。
学問をせずに何をしていたかと言えば、アルバイト、昆虫採集、宗教書や哲学書を読むなど、結構いろいろなことをしていました。

本来であれば研究室に配属される条件を満たしていなかったにもかかわらず、伊野先生は私を研究室に受け入れてくださり、研究を始めることも許可してくださりました。
伊野研究室は植物生理生態学の研究室なのですが、先生は昆虫を材料にしたいという私の希望も認めてくださりました。
ちなみに非公式の卒硏1年目はコアオハナムグリの物質収支の研究をしましたが、あまりうまくいかず、生活環を把握する程度でした。
ただその過程で研究の面白さを感じることができ、大学院への進学を決意するきっかけとなりました。
正式な卒硏配属となる翌年は、東大教養学部の嶋田正和先生のところに出していただき、博士論文のテーマにもなるシャープマメゾウムシの生活史戦略についての研究を始めたのでした。

その当時の私のことを知る先生や先輩および同級生達は、私がここまでやるとはとても思わなかったようです。
もちろん卒硏を始めてからの私はそれなりに努力しましたが、最も大きな原動力となったのは卒硏を行うなかで研究の面白さを知ったことです。
わかっていないことが明らかにされていく過程、そして新たな問題が見つかることは実に楽しいことでした。
もちろん今でもその気持ちは変わっていません。

自分の経験からすれば、若いときにおける失敗や挫折はなんとでもなると思います。
やり直しもできますし、失敗や挫折からいろいろと学ぶことも実に多いです。
むしろこれらは大きな成功、あるいは人間として成長するチャンスであるかもしれません。
若い人は失敗や挫折を恐れることなく、いろいろなことにどんどんチャレンジしていってください。

伊野先生は来月には山梨県の南アルプスの麓の方にお引っ越しされるとのこと、どうかお元気にお過ごしください。

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March 10, 2006

「これ論」サイン会

東北大学の酒井さんの名著「これから論文を書く若者のために」(共立出版)が大改訂増補され、4月初めに刊行されます。

酒井さんとは私が修士の院生の時からお世話になっている尊敬すべき先輩です。

この大改訂増補版はページ数にして約25%の増強で、初版では不十分だった「いかにして論文を書き上げるか」の解説が新たに加わっているそうです。これから論文を書くことになる卒論生や院生には頼もしい1冊になることでしょう。

日本生態学会新潟大会
ではこれから論文を書く若者のためにの割引販売が行われる予定で、酒井さんによるサイン会も予定されています。生態学会新潟大会に参加されるのであれば、この機会に購入されることをお勧めします。

サイン会への来訪予定者ご芳名にはしっかり私の名前が入っておりました。学生も一緒に連れて行くかな。

本日の主な仕事内容
・年度末の会計の締めでいろいろと雑務
・I君の生態学会口頭発表用のスライドチェック(本日がファイル送付の締切でしたが、間に合いました)
・Nさんの卒論添削(問題はあるが、もう少しだ。)
・生態学会公募シンポのための発表準備

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国際シンポ(BDCE2006)成功裏に終わる

昨日からのNIFTYの障害発生のため、更新が遅れてしまいましたが、大阪府立大学大学院理学系研究科が主催した国際シンポジウム「Biodiversity and Dynamics of Communities and Ecosystems: Structures, Processes and Mechanisms」(2006年3月5日〜8日)は成功裏に終了いたしました。

これも、ひとえに講演者の素晴らしい講演と、参加者の議論への積極的参加、および企画者・関係者による側面からのご支援の賜物と、大変感謝しております。どうもありがとうございました。

BDCE2

BDCE1BDCE3

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March 04, 2006

ETC買い換え

カーナビを買い換えたことにより、ETCも買い換える羽目になりました。
前のものはカーナビと連動して使うもので、単独では使えないためです。
カーナビとETCとの連動性は便利な機能ではありますが、カーナビを買い換えるときには私のように使えなくなってしまう可能性がありますので、気をつけてください。
買い換えたETCはMITSUBISHI EP-434Bという機種で、カードの挿入の有無や履歴を音声で案内してくれます。
購入したのはスーパーオートバックス泉北原山台店です。
本体の価格は14800円、セットアップ費用は2625円、工賃が5250円で、阪神高速ETCキャンペーンで5250円の助成とオイル会員割引で、計15945円でした。

いよいよ明日から主催する国際シンポが始まります。

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March 03, 2006

卒論完成を急げ

公式ホームページの研究室メンバーを2006年度の新メンバーに更新しました。ところが、旧卒研生の卒論はまだ完成していません。例年であれば、早ければ1月末に、遅くても2月中旬までには完成しているものを。卒論が終わってくれないと新メンバーとの入れ替えもできません。卒研生よできる限り早く終わらせてくれ。といっても、これは本人が頑張ってくれないことにはどうにもならない。果たして来週には完成できるだろうか。

まだ支払っていなかった個体群生態学会、動物行動学会、昆虫学会の会費を支払いました。まとめて支払うと結構な負担です。まだ滞納している会費もあるような。確認してみなければ。

本日の主な仕事内容

・さまざまなメールへの返答
・学会費の支払い
・卒論の添削と返却
・国際シンポジウムのアルバイト配置を決める

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March 02, 2006

卒研生の研究材料が決まる

竹中明夫さん(国立環境硏)のページで、2月22日の「卒硏発表会のプレゼンテーション」についてコメントをいただきました。 「プレゼンの成否は,メッセージが話し手の期待通りに伝わったかどうかで評価される。」「 笑いを狙うことは是か非かなんて一般論は意味がない。」 まさにその通りと思います。

今日は新卒硏生のTさんが挨拶に来ましたので、研究テーマについて話をしました。とりあえず何を研究材料にするかを決めました。これで卒研生3名の研究材料が決まりました。今年からの新メンバーは2人1組で同じ研究材料を使って研究をしてもらおうと考えています。ただし、同じ研究材料を使っていてもテーマ的には棲み分けをしてもらうつもりです。この方が研究を進める上での効率も良く、精神的に孤立してしまう危険性も少なくなるものと思います。

本日の主な仕事内容

・新卒研生のTさんと研究計画の打ち合わせ
・卒論の添削
・国際シンポジウムのアルバイト配置を決める
・会計関係の雑務

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March 01, 2006

3月は忙しい

卒論や成績の件が一段落したのも束の間、3月のスケジュールを見ると、すでにいろいろと予定が入っています。
まずは3月5日〜8日の国際シンポジウムの開催。そして今年度の会計の締め。3月24日〜28日には生態学会大会があります。生態学会の後は、生態学会の企画シンポで呼んだScott Carrollの接待もあります。大きな行事の間にもいろいろと小さな行事も入っています。この3月を乗り越えるのも結構大変そうです。

本日の主な仕事内容

・休暇中にたまっていたメールへの返事書き
・Environmental Entomologyに受理となった論文のpage proofのチェックと送付
・国際シンポジウムの運営についての打ち合わせ
・新卒研生のKさんとHさんと研究計画の打ち合わせ

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この1週間の出来事

学部入試前期日程をはさんで、しばらく休暇を取っていました。
その間、このブログも更新せずにいたら、ランキングの順位が下がっていました。
更新をさぼると結果がすぐに反映されますね。

さて、この1週間で何があったのかをまとめてご報告いたします。

2月23日 普段通りに勤務。
     新4年生の卒硏の研究室配属が決まりました。私のところにはまじめな3人の学生が来ることになりました。早速、その中のKさんがご挨拶に来てくれました。
     加えて、新しくM1になるのは、内部からはKさん、外部からはマリリンさんとM君の3人です。この日にはマリリンさんも来てくれました。
     これで4月からは学生数は計7人です。指導は大変ですが、かなり期待できそうなメンバーです。

2月24日 翌日にある学部入試の代休を取りました。午前中は1ヶ月に1回の中性脂肪と胃の定期検診。午後は壊れたカーナビを新しいものに買い換えたので、その取り付けに行ってきました。

2月25日 学部入試前期日程。試験監督をしました。

2月26日〜28日 家族で飛騨高山までスキーに行きました。スキー場はモンデウス飛騨位山スキー場です。娘にとってはスキースクールで初めてのスキー体験でした。私はテレマークスキーの練習をしました。飛騨のスキー場は空いていて良いですね。

という1週間でした。

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