プログラム原稿の締切
本日、2度目のアップです。先ほどの記事は昼休みを使って書いたのですが、結構時間を使ってしまいました。ブログはあくまで仕事の合間の息抜きであらねば。
昨日は生態学会のシンポ・自由集会のプログラム掲載用の原稿の締切でした。昨晩家に帰ってからも確認作業を行いましたが、やはり送ってこない企画者がいました。自由集会で2件です。これは去年の大阪大会よりまだましです。今日はとりあえず受け取ったものに対して受領メールを送り、送ってこなかった2件に催促のメールを出しました。この2件の企画者ともブログあるいは日記を公開していますので、どうだったか覗いてみました。なんと1件はすでに水曜日に送ったとのことでした。私の方でメールを受領した形跡がまったくないので、インターネット上で行方不明になってしまったようです。もう1件はまったくこの件に触れておらず、きっと忙しくて忘れているに違いありません。その後、勘違いということで、こちらは別ルートからファイルが送られてきました。
生態学会大会は年毎に規模が拡大しています。特に自由集会は多すぎます。今回はなんとか会場に収まりましたが、このような状況が続けば次回からは抽選で選ぶことになるかもしれません。公募シンポも多いです。こちらも会場に収まらなければ採否を行わざるを得なくなるでしょう。とにかく生態学会大会は課題だらけです。おまけに日程などのわがままも多すぎる。こんなわがままが多くてはプログラムは組めません。次回からはわがままを言ったシンポと集会はそれだけで棄却です。こんな時に大会企画委員会などになってしまうと最悪です。ストレスがたまりまくりです。「このところの君の発言は血気に走っている」とある人にいわれましたが、このような理由からです。先日の忘年会ではげしく議論してしまったT先生、申し訳ありませんでした。
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